K's Weblog

kitagawa.exblog.jp
ブログトップ
2015年 03月 03日

Mezzrowでの渋すぎるセットリスト

a0017324_08533811.jpg
先週金曜・土曜、Steve Nelsonのトリオでヴィレッジの新しいクラブ「Mezzrow」に出演した。
Steve Nelson(vib) Rick Germanson(p) Kiyoshi Kitagawa(b)
その時のセットリストがなかなか興味深かかったので載せておこう。
1st set
  • The End of A Beautiful Friendship
  • Song For Tina
  • The Breeze And I
  • That Sunday That Summer
  • We See
  • My Old Flame
  • Bags Groove

2nd Set

  • You're Luck To Me
  • Crazeology
  • I'm Gonna Laugh You Right Out Of My Life
  • Lady Be Good
  • A Song Is You
  • Poor Butterfly
  • The Moment Of Truth
いやいや、このセットリストは超〜渋いですよ。
The Breeze And IなんてNYに移ってから演奏したことないものね。
That Sunday That Summerなんて聞いたこともなかった。
Steveに「ナットキングコールのヴァージョンを聞いといてや。」って言われたので
こういう時に重宝するYouTube様、早速検索したらありましたありました。
メロディがとてもキャッチーなロマンティックなバラードでした。
あと聞いたことのなかった曲はYou're Lucky To Meと
I'm Gonna Laugh You Right Out Of My LifeとThe Moment Of Truth。
もちろんYouTubeで見つけることができた。
You're〜はピアニストのユービーブレイクの曲でこれまたキャッチーなメロディの
ナイス&イージーミディアムチューン。
I'm Gonna〜はカーメンマクレーのヴァージョンのコード進行を
参考にしたしっとりとした素敵なバラード。
キースジャレットとチャーリーヘイデンのデュオでも
この曲を録音していてそれもYouTubeで見つけた。
The Moment〜はラッキートンプソンの曲で軽いラテン調の曲。
Steveは随分とこの曲にご執心だった。
なにか思い入れがあるようなそんな感じだった。

それにしてもこれほど「ジャズ」の匂いに満たされたギグは珍しいかも。
まるでどこを切っても金太郎が出てくる飴のように
最初から最後までどこを取り出しても「ジャズ」が匂ってくる、
そんな2日間のギグだった。

[PR]

by kiyoshi-kitagawa | 2015-03-03 08:49 | diary


<< NYは「雪国」ということでいい...      フィナーレってよくできてるねぇ... >>