2015年 07月 19日
朝4時起床、5時45分にタクシーに乗り込み空港へ。 例によってチェックインはオンラインで済ましてある。あとはスーツケースを落とすだけ。 コペンの空港もパリ同様すべてdo it yourself。キオスクでバゲージクレイムタグを手に入れそれを自分で荷物に付け etc.とパリと同じシステム。 では荷物を預けるカウンターに行こうとその場所を探すとそこには信じられないくらいの長蛇の列。 このように延々と続いていて、 ケニーと二人で「これは信じられない」「こんなの見たことない」を連発。 ただ幸いなことにこの列の動きが結構スムーズでサクサク前に進んで行く。結局20分程度並んだだけで手続き完了。 2時間程度のフライトでニースに到着、ニースジャズフェスのボランティアがお出迎え、そのままホテルへ。 まだ朝11時前なのでここでもまた部屋が用意されていない。屋上にバーやレストランがあると聞いたので そこでケニーと軽く1杯やりながら待つことに。 しばらくするとバーに電話が入り部屋の用意ができたとのこと。 部屋は軽くオーシャンビュー、広くてとても快適。バスタブも付いてるし^^ だからなのか椅子がなくスタンディングで、いつでも踊れるようになっている^^; 僕たちが演奏するのは同じ敷地内にある野外シアター。演奏会場がホテルと至近距離にあるのは嬉しい。 ホテルと提携しているビーチがあるとのことなのでそこへ向かう。 久しぶりの海だぁ〜! 水に入ったあとももちろん足元は石なのでちょっと不安定だ。でもすこぶる爽快、めちゃ気分がいい! 僕のビーチ音楽の定番、ジョアン・ジルベルトを聴きながらデッキチェアに横になる。もうなんとも贅沢なひと時。 そしてもちろんこれもビーチの定番、 3時間ほど海と太陽と戯れ、軽く陽にも焼け気分は上々、ホテルに戻って休憩。 7時過ぎ、ディナーを求めて外へ出てみる。 お目当てはムール貝の白ワイン蒸しとキリッと冷えた白ワイン。 海辺のレストランならまずどこで食べても外さないだろうと適当に入る。 メニューをちょっと確認するだけで速攻オーダー。 まずはエビアンと白ワイン。ハウスワインだったけど全然問題なし、少しドライで美味しい。 以前夏にイタリアツアーしたとき毎日のようにランチで食べて感動したのが蘇ってくる。 これだけの量を食べ続けてもまったく飽きがこない。 それにしてもなぜフレンチフライ?お口直し用??? 海の幸を堪能し満足満足、ホテルに戻る。 今夜はオフ、外へ出ずにコンピューターで映画見たり、ゆかさんとFaceTimeしたりしてゆっくりする。
by kiyoshi-kitagawa
| 2015-07-19 20:40
| diary
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