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2015年 08月 07日

Newport Jazz Festival w/Jon Faddis: Triumph of Trumpets

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今週の日曜日2日は久しぶりの"Newport Jazz Festival"での演奏だった。
12:35pmの出演時間だったが主催者側から2時間前には現地に到着してほしい旨が通達されていたので
190マイル、約4時間のドライブだからまぁ7時前に出ればいいかと考えていたが、
ニューポート付近の交通事情が非常に悪いので1時間半の余裕をもたせて出発してほしいと新たな御達しが
あったので朝6時にブルックリンを出た。今回はNewport Jazz Fesにはまだ行ったことがないゆかさんをご同伴。

日曜の早朝、ハイウェイは混んでるはずもなくスイスイ順調に飛ばしていく。何度か工事をしている箇所があり減速したが
渋滞するほどではなく快適なドライブだ。でもきっと1時間後とかにはそういったところは渋滞するんだろうな。
ニューポート近辺になって多少車は増えてきた感はあるがノープロブレム、ただニューポートの街に入ってからは
軽く渋滞していたが、それもiPhoneに入ってるGoogle Mapの指図通り走ればある程度渋滞を回避してくれるし
最短で現地に導いてくれる。毎日のようにお世話になっている優れもののappだ。
1度ガス補給、トイレ休憩して現地到着は10時。予想通りで満足。

さてこの日のコンサートは、トランペット3人でよく知られたジャズの有名曲を演奏するというJon Faddis発案(?)の
ある意味「企画もの」バンドでの演奏だ。
メンバーは、Jon Faddis(tp) Marquis Hill(tp) Sean Jones(tp) David Hazeltine(p) Kiyoshi Kitagawa(b) Dion Parson(ds)
トランペットは一応Sean JonesとTerell Staffordが固定メンバーだが二人とも多忙なので大抵どちらかが欠けてサブが入る。
今回はTerellのサブにあの有名な"Thelonious Monk International Jazz Competition"で昨年1位になったMarquis Hillが
入って一緒に演奏することになった。もちろんリズムセクションはJonのカルテットのメンバーだ。
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NJFには4つのステージがあり僕たちが演奏するのはメインステージの次に大きいQuad Stageっていうところ。
一番最初のバンドは11:15amスタート、演奏時間は1時間、約20分のセッティング入れ替えがあり
12:35pmから僕たちの出番だ。
ちなみにステージ上には大きめのデジタル時計がミュージシャンに見えるよう置いてあり、
「演奏時間オーバーは許しません」と忠告されてるかのよう^^;
たくさんのバンドが入れ替わり立ち替わり演奏するから時間厳守は大事なことですよ。
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会場に着いたらちょうどピアノBilly Childsのバンドがセットアップ、ラインチェックをしていた。
それが終わり一旦ステージを降りてきたとき久しぶりにBillyとご対面。もう随分前になるがBillyとは
デュオで日本ツアーをしたことがあり、会うのはそのとき以来だ。
彼のバンドにはサックスのSteve Wilson
、ベースのHans Glawischnig、ドラムのAri Hoenigらが参加していて
彼らに会うのも久しぶりだ。
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彼らの演奏を聴きつつあたりを散策。実に野外フェスティバルにもってこいのいいお天気。
朝4時半に起きてまだなにも食べていないのでお腹がペコペコ。関係者用のレストラン(これももちろんテントの下)が
11時半オープンなのでゆかさんとランチをいただくことに。
各種お肉にメキシカンライス、ブラックビーンズ、サラダにパン、美味しそうなものが並んでいる。
適当にドッサリとプレートに取り着席。そこでピアノの上原ひろみさんと久しぶりの遭遇、彼女は前日自分のトリオで、
そして今日はピアノの
Michel Camiloとデュオで演奏することになっている。

Billyの演奏が終わる頃ステージに戻り楽器をセットアップ。
もちろんサウンドチェックはできないのでラインチェックのみしてそのまま時間となり演奏スタート。
セットリストは、
1. Blues Walk (C.Brown)
2. Con Alma (D.Gillespie)
3. Joy Spring (C.Brown)
4. Ballad Medley
5. Seven Steps To Heaven (V.Feldman)
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みんなでメロディ吹いて適当にソロを回してまたメロディに戻ってという、ある意味「ジャムセッション」みたいなものだから
演奏する方も聴く方もみ〜んなとてもリラックス。
そのせいかJonのおしゃべりも絶好調、客席とのやり取りもいい感じになりかけたが、でもデジタル時計が無言のプレッシャーと
なりいつもの「暴走」はなく、たった5分オーバーで演奏終了、ふぅ〜、助かった^^
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その日、ゆかさんが夜7時からマンハッタンでリハがあるので演奏終了後大急ぎでパックしお金をもらって2時半ごろ出発。
さすがに帰りは渋滞箇所がいくつもあったが、そのうち何箇所かはGoogle Mapに助けられ見事に回避、優れものだねぇ。
それにしても車が多い。誰かがブレーキ踏むたびに簡単に渋滞してしまいそうなくらい車が多い。
でもトイレ休憩1回してマンハッタンのリハスタジオに着いたのは6時半ごろ、パーフェクトですな。
そのまま僕は地下鉄でおうちへ、彼女は僕の楽器を使い、リハが終われば車に乗っておうちへ。
長い1日だったけど楽しゅうございました。

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by kiyoshi-kitagawa | 2015-08-07 23:19 | diary


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