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2016年 01月 09日 ( 3 )


2016年 01月 09日

Jon Faddis and Triumph of Trumpets in St. Thomas, VI 12.28(mon)-31(thu) 最終日

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12月31日(thu)
朝5時起床。フライトは9時15分でホテルから空港まで3分ほどなのになぜか予定されているピックアップの時間は6時半。
それも前日、フライトの3時間前には空港に行かないと凄まじい行列ができていてフライトをミスする可能性があるからと
念のためにピックアップタイムも6時に変更された。ヘーゼルタイン夫妻は変更になった時間を知らないらしく彼らだけ後から
タクシーに乗ってくることに。
空港に6時15分に到着、出発ターミナルはガラガラ、というかチェックインカウンターやラゲージドロップオフカウンターには
誰もいない。明らかに時間が早すぎてまだ開いていないということ。なんじゃらほいですな。
うちだけは荷物がキャリーオンなのでそのままイミグレーションらしきものとセキュリティを通ってゲートへ。
その時点でもまだ6時半。さてこれから搭乗時間までの約2時間少々、どう時間を潰しますかね・・・。

出発は少し遅れたがプエルトリコまでのフライトはたった15分!定時に到着、次のフライトまで3時間あるので
とりあえず朝ごはんをいただくことに。
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ゆかさんはコーヒーと目玉焼き、ソーセージ、テイタートッツそしてトースト、僕はピナコラーダとオムレツ。
味はなんということのないどこにでもあるブレックファースト、でもやっぱりピナコラーダは美味しかった。
僕はその後もブラディマリーやヴォッカソーダを飲んだりして軽くいい心持ちに。

そうこうしているうちに11時に。つまり日本時間の1月1日夜中12時、年が明けた〜!その瞬間、ゆかさんのご両親から
テキストとメールであけましておめでとうのメッセージが入った。
↓の写真はちょうど日本が2016年になった時のツーショットセルフィー。
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定時にプエルトリコを出発しJFKに夕方5時頃到着、タクシーに乗ってブルックリンに無事帰還。
お疲れさま〜!
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by kiyoshi-kitagawa | 2016-01-09 23:53 | diary
2016年 01月 09日

Jon Faddis and Triumph of Trumpets in St. Thomas, VI 12.28(mon)-31(thu) 3日目

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12月30日(wed)
朝起きてカーテンを開けると何となくどんよりとした雲が立ち込めている。あれれと眺めているとポツリポツリと降り出してきた。
島の天気だからさっと降ってすぐにピーカン天気になるかと思いきや、土砂降りとまでは言わないが相当雨脚が強くなってきた。
でも、5分ほど経つと雲の後ろの方から青い空が見えてきた。その雨雲が過ぎ去った後は綺麗に晴れ上がりビーチ日和に。
それでは参りますか、と10時頃ビーチへ降りる。まだビーチには全く人気はなくビーチチェアも選び放題。
早速水に入るが思っていたほど冷たくもなく快適だ。先ほどの雨で水は若干濁っているがそれでも十分きれい。

誰もいない砂浜沿いを歩いてみる。別のホテルもすぐそばにありホテル専用のビーチチェアが置いてある。そこからもう少し
行くと水の色が随分と変わってきた。
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このあたりはまた一段と綺麗だねぇ〜。でもビーチチェアも何もないので写真だけ撮って引き返すことに。
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11時半頃、朝ごはん抜きでにビーチに来たからお腹が空いた。早めのランチにしよう。
ゆかさんはScallop Po' Boy(ホタテフライのケイジャン風サンドイッチ)にフレンチフライ、僕はチーズバーガーだけど
付け合わせのフレンチフライをサラダにしてもらう。ドレッシングは使わないしもちろんバンズも食べない。挟んである肉と
レタスとトマトをナイフ&フォークで食べる。そういえば糖質制限ダイエットをしている人のことを「糖質セイゲニスト」って
呼ぶんだって、なかなか面白い。
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飲み物はゆかさんはジャマイカのビール、Red Stripe、僕はヴォッカソーダ。糖質制限ダイエットを始めてからヴォッカに
目覚めてしまい、家でもこれ一辺倒。

ゆかさんは今日はウォーターマットというものを借りて海の上で漂いたいらしい。僕はヤシの木陰でピナコラーダでも
飲みながらのんびりしたい。で、こんな感じでウォーターマットに寝そべって海の上を漂ううちの奥さん。
後で僕も乗ってみたがこれがご機嫌、太陽を浴びながら海の上をゆ〜らゆら、全身の力が抜けて超〜気持ちいい!
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海の上を漂ったりビーチチェアでくつろいだり、ゆかさんはバケーションを満喫しているご様子、よかったよかった^^
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それにしても2015年のゆかさんは本当に超多忙だったねぇ。毎日のようにリハーサル、セッション、ギグ、それも1日の間に
数本こなした日も数限りなくあった。ひどい時には午前中ギグx1、午後リハx2、そして夜ギグx1、という日が何回もあった。
彼女はエレキとアップライトの両刀使いだから両方の楽器を持って行く日も当然しょっちゅうある。それプラス、シンセベースを
弾いたりするバンドもあったりするからシンセとキーボードスタンドも運ばないといけない。楽器の運搬だけでも一苦労だ。

3時頃まで太陽と海と戯れ、とてもいい時間を過ごして部屋に戻る。シャワーして少しゆっくりした後コンサート会場へ。
昨日同様、6時にピックアップ、6時半頃到着、ディナーをいただき7時半からコンサートスタート。

今日の演し物の1セット目は昨日と同じ、カルテットで”ガレスピアーナ”を演奏したんだけど、その後に生徒たちをステージに
呼び上げ一緒に数曲セッション。リズムセクションも生徒と交代する。当然1セット目は長くなり1時間半ほどのセットに。
2セット目は「4トランペット、ハイノートヒッター競い合いバンド」。演し物は昨日と違い、1. Blues Walk 2. Ceora
3. Milestones 4. バラードメドレー 5. Seven Steps To Heaven。アップテンポ、ボサ、アップテンポ、バラード、
アップテンポとテンポが極端に違う曲構成、トランペッター好みのセットリストだ。今日は1曲増えたので当然セット時間も
長くなり終演も11時を過ぎてたんじゃないだろうか。

終わってからは写真撮影大会。バンドメンバー全員だけ、ラッパ4人だけ、奥様連中とメンバー等々、順列組み合わせで限りなく
撮影は続いていく。その後場所を変えてパーティーがあるらしいがうちとヘイゼルタイン夫妻、サウンドエンジニア夫妻たちは
明日のフライトが朝早いのでホテルへ速攻戻る。さっさと寝てさっさと起きてNYへ帰りましょう。

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by kiyoshi-kitagawa | 2016-01-09 21:13 | diary
2016年 01月 09日

Jon Faddis and Triumph of Trumpets in St. Thomas, VI 12.28(mon)-31(thu) 2日目

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12月29日(tue)
朝7時起床。寝ぼけまなこでベッド脇のライトをつけようとするがなぜかつかない。TVもつかない。
そこへテキストで情報が入り、全島停電とのこと、ありゃまぁ・・・。
午前中、メンバー全員で音楽学校でのワークショップが予定されているが、学校には発電機が備えてあり問題ないとのこと。

9時にピックアップされ学校へ。ワークショップは10時から校内のシアターで行うことになっているがステージは真っ暗。
肝心のまだ発電機が動いていないらしい。ワークショップの後はお昼過ぎからサウンドチェックがあるはずなんだが
大丈夫なのかぁ???
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とりあえずワークショップの場所を変更して教室で行うことに。10時から12時までジョンが司会進行役となり和気藹々と
した雰囲気の中、楽しく真面目にジャズについて話をする。僕を除くメンバー全員が学校で教えているのでさすがに慣れたもの、
Q&Aでも生徒たちの興味を引くよう冗談を交えながら、でも要点はきちっと押さえて話をしていく。僕はまるで生徒の一人に
なったような気分で「先生たち」の話を聞いていた^^;; 

お昼ご飯はケータリングが来ているのでシアター横のテントでいただく。
そのあとサウンドチェック。発電機が働いているのか、停電が直ったのか定かではないがいずれにせよ電気は復旧していた。

さて、今回使うベースについて。楽器自体はまぁまぁなんだが、いかんせん弦高が高過ぎる。アジャスターは付いているがすでに
これ以上下げられない位置になっている。もしシアターが冷房バッチリで楽器が乾燥していたら問題ないんだが、残念ながら
このシアター、出入り口のドアは普通に付いているんだが、横の壁がワイドオープンな構造になっていて空調が設置されていない。
ステージは湿気まくり、楽器は鳴らないし、弦は指にまとわりついて弾きにくいし。その上、このバンドのレパートリーが
アップテンポとバラード、そしてボサノバしかなく、それもアップテンポの曲はフロント4人が延々(文字どおり延々・・・)と
ソロを繰り広げるもんだからやはり弦高は低めでないときつい。
ワークショップが始まる前にベースの生徒の一人に相談したところ心当たりがあるので別のベースを持ってきてもらうことに。
それほどいい楽器ではないが弦高はパーフェクト、うん、弾きやすい。

サウンドチェックも終わりホテルに戻る。
奥様連中はビーチやバーでエンジョイ中、ゆかさんもビーチチェアに寝そべり港に入ってくるクルーズシップを眺めながらの
リラックスタ〜イム。ちなみに来週1月17日から1週間、ケニー・バロントリオでジャズクルーズの仕事があるんだが、
またここセントトーマスにやって来ることになっている^^
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僕も短い時間だがビーチに出て少し休憩、海の中にも入って疲れた頭と身体が癒される。

コンサートは7時半スタートだが、ディナーのケータリングが用意されているので6時前にホテルを出発することに。
会場到着後腹ごしらえして少しくつろいだ後コンサートが始まった。
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まず1セット目はカルテットで、ピアニストのラロ・シフリンがディジー・ガレスピーのために書いた5部からなる組曲、
”Gillespiana”(ガレスピアーナ)を演奏。ラロは「スパイ大作戦」のあの有名なテーマソングを書いた人。最近では一連の
「ミッションインポシブル」のテーマソングとして復活している。この組曲の演奏時間はほぼ45分、でも各ソロを長めにすれば
1時間ほどにすることもできるある意味「便利」な曲だ。
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2セット目はカルテットに3人のトランペッターたちが加わる。ジョン1人でさえ僕の姿は客席から見えにくいのに巨漢4人(ショーンとテレルはそれほどでもないが)が居並ぶと僕の姿は客たちの視界から消え去る。

セットリストはジャズファンなら誰でも知ってるトランペットの有名曲ばかり。
1.Birdlike 2.Con Alma 3.バラードメドレー 4.Seven Steps To Heaven
このバンドの1曲目はいつもアップテンポのブルース。延々各自ラッパソロを繰り広げた後、ピアノソロ→ベースソロ、
(いやっちゅうほどランニングベースを弾かされた上にまだソロまで回されるという、まるで罰ゲームのような曲だ^^;)
その後、今度はラッパ同士のトレードが延々と続く。それもどこかの時点で絶対に「誰が一番高音を出せるかコンテスト」に
なるもんだからやってる本人たちと叩きたいだけ叩けるドラマーは楽しそうだ・・・。
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終演は11時半頃、今日も長い1日だったので早々にみんな車に乗り込みホテルへ戻る。
バーは早い時間にクローズしているので大人しく部屋に戻り就寝。明日は夕方6時のピックアップまで何も予定がない自由行動、
よっしゃ〜、朝からビーチに行くぜ!
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by kiyoshi-kitagawa | 2016-01-09 04:51 | diary