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カテゴリ:disco&bio-graphy( 5 )


2005年 06月 22日

Musical Baton

友人2人、きみ駒ちゃんがんちゃんから「Musical Baton」なるものが渡されました。
早速お答えします、って渡されてからもう何日も経ってるやん! すまん。

Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

iTunesに入ってるのは今のところ1200曲7.12GB。
持ってるCDのほとんどを放り込んでたったこれだけ。
ミュージシャンにあるまじきCDの少なさ。
iPod(15GB)なんてまだ半分未使用。
飽きもせず同じ音楽を繰り返し繰り返し聴いてます。
  
Song playing right now (今聞いている曲)
最近、部屋で積極的に音楽を聴くことはまずないなぁ。
FMのジャズかクラシックの専門局を小さな音量で流すくらいかな。
ただ、ツアーにでることが多いので、移動中(飛行機、バス等々)には
iPodでいろいろ聴きまくってるけどね。
あと、散歩と車を運転するときもiPodは忘れません。
ちなみに今、クラシック局でオリビア・メシアンの特集やってます。
メチャ、ええ!

The last CD I bought (最後に買った CD)

a0017324_214990.jpgMaurizio Pollini/Chopin : 4 Ballades
これは去年11月に大阪のタワーレコードで購入。
その頃なぜか無性にショパンのバラードの3番が聴きたかった。


a0017324_22889.jpgMcCoy Tyner/Extensions
これはiTunes Music Storeからダウンロードした
最後の「CD」。
RonとElvinのリズムチーム、もう最高!


Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
    (よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)
「曲」じゃなくアルバム単位になってるのもあります。

a0017324_824449.jpgBeck, Bogert and Appice Live
高校生の頃このバンドやクリームなんかの
コピーバンドやってて、もう毎日明けても暮れても
ハードロックばんざーい野郎だった。
ホント、Jeff BeckとEric Clapton大好きだったなぁ。
そのコピーバンドのギタリストがもう「ジェフベック命」
みたいな奴で当時としては画期的と思えるくらい完コピして弾きこなしていた。
クラプトンは当時一度だけ大阪の厚生年金会館(?)へ聴きに行った。
1曲目がいきなり「レイラ」でもう観客、イントロで総立ち。
弾いていたギターはフェンダーのテレキャスター。
きっとストラトキャスターを弾くはずと思い込んでいたので
とても意外だった。


a0017324_293446.jpgWes Montgomery/Full House
そのハードロックコピーバンドのばかテクギタリストが
高校3年のときなぜかいきなりジャズに目覚めた。
「もうロックなんかやってる場合やないで。」
と、あんなに愛してやまなかったストラトキャスターを
あっさり手放し、ギブソンのフルアコに持ち替えた。
Jeff Beckにあっさりと別れを告げ、
今度はGeorge Bensonにラブコール。
当時流行っていたアルバム「Breezin'」を丸まんまコピーしてこれまた、マジ、お見事に弾きこなした。
でヤツ曰く、「ジョージベンソンはWes Montgomeryをコピーしまくったんやて。
これがまたメッチャええねん。」
「ふ〜ん、そうなん?」という軽いノリでじゃぁ聴いてみるかと
初めて買ったジャズのレコードがこれ。(前置き長過ぎ!)
最初に聴いた時の印象。
「ベースが聴こえへん。ギターが歪んでない。
何がエエのかさっぱりわからん。」でした、あははは。


a0017324_2211546.jpgaiko/ナキ・ムシ(「小さな丸い好日」)
これは何年か前、成田へ向かうJALの機内プログラムで
J-Popを聴いていたら流れてきて、もういきなり好きになった曲。
そのツアーの帰りに成田でこのCDをゲット。
アルバム自体はまぁまぁ、っていう感じなんだけど
この曲はいいなぁ、何百回聴いても飽きないや。
普段は全くといっていいほどJ-Popは聴かないけど
この曲だけはいつでも聴けるようにiPodに入ってる。



a0017324_224475.jpgLudwig Streicher/
Ravel 亡き王女のためのパヴァーヌ

このジャケ写は別もの。
でもシュトライヒャー自身の弾いてる姿が
一番よく撮れてる写真なので使った。
このラヴェルの名曲が入ったアルバムは、
まだ大阪にいる頃生徒がカセットテープにダビングして持って来てくれたもので、
今でも折りをみては引っぱりだして聴いている。
もうひたすら美しい・・・。



a0017324_252177.jpgMiles Davis/'Round About Midnight
ここ数年、最もよく聴いてるアルバム。
聴くたびにいろいろなものが聴こえてきて
だから止められない。
他には「Bitches Brew」や「On The Corner」も
よく聴いている。


●Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す 5 名)
友達が極端に少ないもんで・・・、ごめん、パス。
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by kiyoshi-kitagawa | 2005-06-22 04:56 | disco&bio-graphy
2005年 03月 04日

TRIOLOGY (1)

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Triology/Kenny Garrett
Kenny Garrett(as), Kiyoshi Kitagawa, Charnett Moffett(b), Brian Blade(ds)
Rec. ? 1993&1994

この録音のとき、実はトリオだけじゃなくピアノのMulgrew Millerが
加わったカルテットの演奏も何曲か録音した。
それに、Kennyがシンセを弾いて僕がベースでメロをとる
Kennyのオリジナル("Ms.Baja)も録音した。
これはコンサートでは必ずやった曲で、ベースが大々的にフィーチャーされてる。
でも、きっとレコード会社の意向かなにかで
トリオだけの演奏でアルバムを作ることになったのかな?
そうしたらアルバムを作るのにトリオでの演奏が足りないことになり
この数ヶ月後、もう一度録音することになった。
2回目の録音日、KennyとBrianのスケジュールが合う日が
その日1日しかなくて、でもその日は僕はツアーに出かけていてNYに不在。
じゃ、しょうがないから、ということでCharnettが3曲録音することになった、
という訳です。
ちなみに僕はそのときカリブ海のジャマイカに行ってました〜、あはは。
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by kiyoshi-kitagawa | 2005-03-04 09:31 | disco&bio-graphy
2005年 02月 25日

albums

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まだ他にもあるけれどこの19枚がNYで録音した主なものでしょう。
ただし、"SOLO"は神戸の「Big Apple」というライブハウスでの録音。

それにしてもこの16年でいろいろ録ってきたなぁ・・・。
なにより嬉しいのは、いろいろな素晴らしいバンドにレギュラーとして入って、
ライブやツアーなどをしてその結果レコードに残ってるということ。
1回こっきりの録音のため、っていうのはほとんどない。
NYに来てから思ってたのは「雇うより雇われろ」。
録音でも日本ツアーでもある程度お金さえあれば大抵のミュージシャンは
雇えるけれど、少々お金を積んでもレギュラーとして雇ってもらえないものね。
もちろん楽器の違いは大きいと思うけど。

そんな僕もそろそろ「雇う」側にまわってもOKかな、って自分でも
思えるようになってきた。
でも、あまりアグレッシブな人間ではないんで、
自分のペースを守って落ち着いてやっていければいいかなと。
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by kiyoshi-kitagawa | 2005-02-25 07:09 | disco&bio-graphy
2005年 02月 24日

Discography

さていきなりDiscographyを制作することと相成りました。
すでに、僕の古くからの友人が彼のHP(Gan's Jazz Workshop)内の
「北川潔私設応援団」というページに、実に見事なDiscogrphyを
作ってくれてはいるんですが、やはり自分のHP(Blog)にもあった方が
よろしいんでは、という声もちらほら聞こえてくる昨今、
決心するに至ったわけであります。
しかしながらこの友人の詳細な、そしてデザイン的にも優れたDiscographyより
素敵なものを作る自信もなく、それでは今まで誰も知らなかったその録音に
まつわるエピソード、自慢話(読み手は鬱陶しいと思うでしょうけど、
でも、言わせて、お願い!)等書けばまた違うものが出来るんではないか、
そう思いついた次第です。
その第1回目としてPete Mingerのアルバムを取り上げました。
順序は年代順でもなんでもなく、ただ思いつきで取り上げていこうと思っています。
でも不定期ですから、不定期、ね。
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by kiyoshi-kitagawa | 2005-02-24 02:01 | disco&bio-graphy
2005年 02月 24日

LOOK TO THE SKY

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Look To The Sky/Pete Minger
Pete Minger(tp), John Campbell(p), Kiyoshi Kitagawa(b), Ben Riley(ds)
Rec.Aug.24&25, 1992

このアルバムで初めてBen Rileyとご対面。
それもひょんなことからこの録音の仕事がまわってきた。
このアルバムのプロデューサーがAllen Farnhamという
ピアニストで、彼とは当時しょっちゅう一緒に演奏していたから
僕のことをよく知っていて、その彼からいきなり電話があった。
「キヨシさん、今からミッドタウンのスタジオに来れない?」
「どうしたん?」
「Pete Mingerっていうトランペッターの録音やねんけどベーシストが来れなくなって。」
「うん、わかった。今すぐ支度してタクシーに乗るわ。」
元々ベースはKeter Bettsがやるはずだったのが、
どうやら録音を次の週と勘違いしてたみたい。
ということでものの20分ほどでそのスタジオに到着。
扉を開けるとそこにいきなりBenがいたんで超ビックリ。
だって他のメンバーが誰なのか聞いてなかったし。

スタジオを押さえてる時間も限られてるので挨拶もそこそこに録音スタート。
やる曲は譜面の要らないみんなが良く知ってる曲ばかり。
でもリハなしのぶっつけ本番。みんな初対面。それも録音。
ちょっとは緊張してもよさそうな状況だったけど、
ヘッドホン付けて音出した瞬間から「わー、すごー、楽勝やん。」って思った。
もうBenのドラムが泣きそうなくらいやり易くって。
で、その日録音は終了し、もう1日次の日はKeterが来るんやろうな、って
思ってたのが、Allenから「明日も同じ時間に来れる?」って言われ
結局アルバム全曲弾くことになった。

このとき、Benが僕のことを気に入ってくれて
「今、自分のバンドを作ろうと思うてるんやけど、一緒にやらへん?」
って言うてくれて、まぁ嬉しかったこと。
このBenのバンドは何年か後に実現したけどメンバーの一人、
ギターのTed Dumberが亡くなったので存続不可能に。
Tedのサウンドはワンアンドオンリーやったからなぁ・・・。

あとBenはKenny Barronにも僕のことを薦めてくれたみたい。
当時のKennyのマネージャーも、僕がJimmy Heathのバンドで
Village Vanguardに出てる時たまたま僕のベースを聴いて
気に入ってくれて、結局Benとこのマネージャーと二人で
Kennyに僕を推薦してくれることになったわけだけど。

ホント、世の中、いろいろなことがあるねぇ。
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by kiyoshi-kitagawa | 2005-02-24 00:51 | disco&bio-graphy