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2015年 07月 31日

Jon Faddis Quartet @ "Dizzy's Club" 7.24(fri)-26(sun)

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先週金曜から日曜の3日間、トランペットのJon Faddisのカルテットで"Dizzy's Club"(Broadway&60thSt.)に出演した。
メンバーは、David Hazeltine(p), Dion Parson(ds)それに僕。このメンバーでもうかれこれ10年以上は活動している。

Jonのバンドに参加するきっかけとなったのが石川県野々市市で毎年行われている"Big Apple in Nonoichi"という
ジャズイベント。2001年、このイベントでJonと初めて一緒に演奏し、帰米後彼のカルテットのレギュラーに。
このカルテットでのアルバムはまだ1枚しかなく、それも2006年というからもう9年も前のこと。
少し前になるがJonと二人で話してる時「そろそろニューアルバムを作ろうと思う」ともらしていたけど、
是非是非実現させてもらいたいものだ。

初日の金曜は3時半集合でサウンドチェック。ゆかさんに車で送ってもらう。
もちろんオンタイムで始まるはずもなく、みんな三々五々ダラダラと集まり
でも始まればキチッとJonがすべてをまとめていく。5時前には終了。
このクラブはご飯がでるけれどキッチンは6時にオープン。あまりガッツリ食べる気もなかったので
このタイムワーナービルディングの地下のホールフーズでお寿司かなにか軽いものでもと降りてみる。
入ってすぐにお寿司コーナーがあり物色、マグロとサーモンの握りが3つずつ、それに巻物(らしきもの)が数個、
ちょうどいい量だったので購入、$12.99+taxで14ドルちょい。さすがに高いなぁ・・・。
イートインコーナーがありそこで食す。
いやいや、星一徹じゃないけど「ふざけるな!」と一喝してちゃぶ台をひっくり返してもいいくらいの味。
ホント、安かろう不味かろうならまだ理解の余地はあるが、高いうえに思いっきり不味いんだもん。
もう2度と買わないと決心。まぁもともとホールフーズは全然好きじゃないからどうでもいいんだけど。

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ため息の出るような食事が終わり少しこのあたりをプラプラする。
セントラルパークが目と鼻の先にあるこのタイムワーナービルディング、Dizzy'sからはセントラルパークと摩天楼の
コントラストの美しさを楽しむことができ、演奏が始まる前や終わった後などみんなこぞって窓際に行き記念撮影大会。
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ライブは7時半と9時半、各65分セット。65分???他では聞いたことのない中途半端な演奏時間だ^^;
各3日間ほぼ毎セットソールドアウトということで相変わらずビジネスは絶好調なDizzy's。
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さてここで心配なのがJonのお喋り好き、MC好き。演奏自体は1曲がそれほど長くはならないこのバンド、
ただ曲間のJonの話しが長くなると1時間なんかでは絶対終わらない。
特にクラブギグではJonの他愛もない冗談にみんながすぐいろいろな反応を示すからそれでまたJonもそれに反応して、と
客席との「会話」が始まるともうどうしようもない。

金曜の1セット目はほんの少し長くて70分セット。
でもそこから片付けて客入れしてだから2回目が始まったのは10時少し前。
Dizzy'sでは夜11時ころからlate night sessionというのがあるので一応2セット目は11時前に終わることになっている。
が、もちろん10時前に演奏開始したので、終わったのは11時20分頃、90分セット!長いよ〜。
僕らの後に演奏する連中も若干待ちくたびれた感がありありと。
終演後、即楽器を片付けマネージャーのオフィスに預かってもらって、そのままバイバイ、
夜、ゆかさんはマンハッタンでリハがあったのでそのまま車でお迎えに来てもらう。
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翌25日土曜日は地下鉄通勤。客入れ前に楽器をセットアップしたいので6時過ぎクラブに到着。
いつもように演奏が始まる前にご飯を頂くことに。フライドチキンとグリーンサラダをお願いした。
ドレッシングルームがあるからそこで休憩時間でも食べることができるんだけど、大抵休憩時間はミュージシャンたちの
友人、知人でごった返すのでいつも演奏前に食事することにしている。
フライドチキンにかぶりついている頃メンバーのみなさん到着。
セットリストは前日とほぼ同じ。7時半にスタートし、当然いい感じで客席との「会話」があり、前日同様70分セット。
実は1セット目始まる前にJonの方から「昨日の2回目は長かったよね」との話しがあり、僕が「90分やったよ」と言うと
ニコッと笑って「わかってる、わかってる」。
1セット目が押すと当然2セット目が始まるのは遅くなり、この日も10時前スタート。
そして「わかってる、わかってる」と言いながら客席との「会話」が楽しくなってくるとやはり止まらない^^;;
終演後、楽器を預けてこの日は近所の地下鉄の駅からQに乗りブルックリンに戻った。

翌26日日曜日も地下鉄に乗りクラブへ。
前日同様6時過ぎに楽器をセットアップしフードをオーダー。
とてもハンバーガーの口になっていたのでメニューも見ずにお願いした。
それを食べてちょっとゆっくりするとほぼ演奏開始時間になる。
Ignacio Berroa(ds)、Todd Coolman(b)、Steve Turre(tb)が来ていたので、1セット目最後の曲は
みんなステージに上がってセッション。
この日はゆかさんがバンドメイトのギターの女の子と一緒に2セット目に聴きに来てくれた。
なぜだか2セット目は時間通り終了。ていうかちょっと短めのセット。
終演後はみなさんと軽く談笑して車でブルックリンへ。お疲れ様〜!
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by kiyoshi-kitagawa | 2015-07-31 08:09 | diary
2015年 07月 23日

8回目の記念日

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今日7月22日はゆか奥さんと初めて会った記念日。あれからもう8年になる。
場所はNYのジャズクラブ"Jazz Standard"。
僕がケニー・バロンのトリオで出るのを知ってわざわざテキサスから飛んで聴きに来てくれた。
ことの始まりは僕のCDを買いたいという彼女のメール、それからしょっちゅう電話やメールで連絡をとりはじめることになる。
実はこのJazz Standardでのギグの少し前に、彼女の通っていた大学、University Of North Texas(UNT)の主催する
コンサートにケニーのトリオで出演した時会えるはずだったのが、その日入っていたギグがどうしてもキャンセルできなくて
結局コンサートに来れなかったこともあり、満を持しての「初めまして」^^
彼女の方は僕をDVDやなにかで「見た」ことがあったが、僕の方は初対面。
僕と歳も離れているし、それにとっても可愛いし、最初はちょっと緊張したのを覚えている。
それにしても月日の経つのは思っている以上に早く、あの日がまるで昨日のことのようだ。
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何年か前からこの記念日と僕の誕生日にはブルックリンのJunior'sというお店のチーズケーキを買って
お祝いをすることになっている。
とても濃厚で一口食べたらその味と食感の虜になる魔性のチーズケーキだ。
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次食べれるのは12月の僕の誕生日、まぁでも、カロリーは超〜高そうだから1年に2回くらいで十分だね。
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by kiyoshi-kitagawa | 2015-07-23 08:58 | diary
2015年 07月 20日

フランス〜デンマークの旅 w/Kenny Barron Trio (10、というか最終回)

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7月10日(金)
St. Cannat, France
今朝は6時頃目が覚めた。下腹部の痛みもなくなりホッと一安心。
昨日1日絶食(スーツケースにあったクッキーを少しかじったけど・・・)したのでもちろん朝食食べる気満々。
朝食は7時から、待ちかねたように朝食ルームへ。
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さすがに絶食明けの食べ物は美味しい。コーヒーもオレンジジュースも美味しい。
写真のバゲットとハム、ゆで卵をおかわりしてごちそうさま。
まだ誰もいない貸切状態の朝食をゆっくりといただくことができ満足。

部屋に戻って映画でも見ながらくつろぐ。
11時頃、海パンにはきかえプールへ。
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ここもまだ誰もいなくて貸切状態。昨日チェックイン後に覗いた時は結構いっぱいだったのに。
泊まり客たちはランチを食べたあとにプールへやってくるんだろう。
誰もいないプールでのんびり過ごすのは気分がいい。陽に当たったり、水につかったり(僕は泳げません・・・)、
デッキチェアで音楽聴いたり、雲を眺めながらボーッとしたり、自由気ままに時を過ごす。
3時間ほどで部屋に戻る。

5時半、サウンドチェックへ。会場はホテルから車で5分ほどのChâteau de Beaupré
ここは由緒あるワイナリー、詳しくはリンク先へどうぞ。
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ステージ上にはベースケースがあり今夜使う楽器が入っている。
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それを開けるとご覧のようななんとも味もそっけもない、まるで量販店で売っている家具のような色合いのベースが入っていた。
実際持ってみると真新しいタンスの匂いがする^^;;;
こんな楽器は僕もケニーもジョナサンも見たことがなく、2人ともiPhoneを出して写真撮影。
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音はどんな感じ?と弾いてみると予想どおり全く深みのない音、でもその分癖が全くないので割と弾きやすい。
ちなみにこれチェコで作られたものらしい。まぁ、なんでもいいんだけど・・・^^

一旦ホテルに戻り着替えて8時半にピックアップされてまた会場へ。
ここで作られたワインとともに用意されているディナーをいただく。
コンサートは9時ころから地元のグループが演奏、トリオは10時半頃から。
ツアー最終日の演奏はもちろんいつものように素晴らしかった。
終わった後はいろいろな人たちとおしゃべり、写真撮影。

ホテルに戻ったのは1時前。
明日のロビーコールは8am、朝食を食べてからの出発かな。
マルセイユ空港発パリシャルルドゴール空港経由でNYに戻る。

追記:11日の分も書くつもりだったが、別段これといって記すべきこともなく、それに写真を1枚も撮っていないので
これにてこの旅日記は終わることに。
ちなみにNYへは無事滞りなく定時出発、定時着で帰りました^^

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by kiyoshi-kitagawa | 2015-07-20 22:15 | diary
2015年 07月 20日

フランス〜デンマークの旅 w/Kenny Barron Trio (9)

7月9日(木) St. Cannat, France
今朝5時頃、猛烈な下腹部の痛みで目がさめた。キリキリと刺すような痛みが切れ間なく続く。
寝冷えかとも思ったがひょっとして昨日の夜食べたムール貝に当たったか!?
別に嘔吐するわけでもなく下痢するわけでもなく、ただ下腹部が痛い。
ロビーコールの12時までにおさまってくれることを祈ってひたすら耐える。
整腸効果のある胃薬があったのでそれを飲んで温めて横になっていると
しばらくするとそれが効いたのか少しづつ痛みが和らいでいく。
お風呂につかったりもしてひたすら温める。
なんとかロビーコールのお昼12時までにはほとんど痛みは消えた。
でも今日は消化器系の休息日にすること決定、なにも食べないでおこう。

明日コンサートする”Festival Jazz a Beaupré”から車でお迎えが来て
それに乗って2時間ほどのドライブでサン・カナのホテルに到着。
このフェスに出るのは3度目、このホテルも毎回同じだ。
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緑に囲まれた自然の中のホテル、歩いて行ける距離にはなにもない。
ただひたすら静かだ。どうしよう、困ったな、というくらい静かだ。
ただ、嬉しいことにここにはプールがある。今日は体調不良なので明日はいることにしよう。
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部屋のある建物がそれぞれ離れていてその間に写真のようなデッキチェアの置いてある空間があり
そこで横になって音楽を聴いたり、村上春樹を読んだりしてくつろぐ。
今日はひたすら休息につとめる。
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by kiyoshi-kitagawa | 2015-07-20 19:44 | diary
2015年 07月 20日

フランス〜デンマークの旅 w/Kenny Barron Trio (8)


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7月8日(水)
Nice, France
今朝もまた遅めの起床、朝食の時間には十分間に合っているがあまり食べる気もしないのでパス。
その代わり(?)ゆっくりと朝風呂。風呂上がりのヴィッテルがまた美味しい。

今日のランチに食べるものは決めていて、それはいろいろな魚の切り身のグリル。
これもムール貝同様海辺のレストランならどこで食べてもOKな料理。
さてどこに入ろうかといろいろと物色、やはりそれなりに繁盛しているお店でないとね。
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ちょっといい感じのレストランを見つけたので早速入店、通りに出してあるテーブルに座る。
ウェイトレスにアメックスが使えるかどうか確認、はい、残念でした、使えませんとのこと。
OK、でも他のテーブルの料理を見たらめちゃ美味しそうだったのでキャッシュをどこかでおろしてまた戻ってくることに。
そのあたりを歩き回ってなんとかATM発見、キャッシュを手に戻る。
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まずはカラフェの白ワインとお水、それにパン。
この時点で相当幸せな気分になってくる。
そしてオーダーしたものはもちろんMixed Grilled Fish。
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これですよ、これ!カジキマグロやサーモンも切り身、大きなエビ、イワシに白身(たぶんスナッパー)、それとイカ。
それらが絶妙の塩加減でグリルされていてもう言うことなし、美味しい!時間をかけてゆっくりゆっくり頂く。
海の幸をまたもや堪能した。幸せだ。

ホテルに戻る道すがらアイスクリーム屋発見、当然のごとく吸い込まれていく。
買ったのはチョコレート+バニラのジェラート、これまた美味〜!
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とても幸せな気分で部屋に戻る。
今日はコンサートの日、3時にロビー集合で徒歩で会場へ。
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ちょうど手頃な広さの野外シアターだ。
いつものようにノイマンをセットして、ジョナサンの準備ができたらサウンドチェック開始。
ここはサウンドの人がよかったんだろう、簡単に音が決まり15分もかからず終了。
三々五々ホテルへ戻る。
コンサートは8:45pmスタートなので8時過ぎに会場に戻り一つ目のバンドを聴く。
今夜はそのバンド、ケニーのトリオ、そしてサックスのチャールズ・ロイドのカルテットの3バンドが出演。
チャールズのカルテットはジェラルド・クレイトン(p)ジョー・サンダース(b)、ケンドリック・スコット(ds)という
そうそうたる顔ぶれだ。

トリオの演奏中の写真を誰かが撮っていてそれをFBで発見したので勝手に拝借した。
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野外コンサートにしては音がとてもよかったのでそのせいもあって演奏の方も充実したものに。
終わった後休憩場所でワインで乾杯、みんなと談笑。
そのあとチャールズのバンドを数曲聴く。若手3人が恐ろしく素晴らしかった。
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ジェラルドはもちろん何度も一緒に演奏しているからその凄さは身に沁みてわかっているし、
ジョーはとてもユニークな発想をする若手の中でもピカイチなベーシスト、
そしてケンドリック!その繊細かつ大胆で正確なドラミングに脱帽、やっぱ素晴らしい・・・。

いい気分で会場をあとにする。
ホテルに戻る前にどうしてもまたムール貝が食べたくなったのでまた別のレストランで食べたがこれが大失敗。
もう店じまいする直前だったのか、ウェイターはやる気ないし、出てきたムール貝は悲惨なくらい身が小さくて、
そして底に溜まったスープにパンをつけて食べるのがこれがまた美味しいはずなんだが明らかに白ワインの入れ過ぎ、
アルコールが飛んでないしなんだか苦くて、うー、だめだこりゃ・・・。

部屋に戻ってシャワーを存分に浴びてスッキリ爽やか。
明日はSaint Cannat(サン・カナと発音するらしい)への移動日。
お昼12時に車のお迎えが来てそのまま2時間ほどのドライブで着くらしい。
ということなので朝はまたまたお風呂にでも入ってゆっくりするかな。

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by kiyoshi-kitagawa | 2015-07-20 07:34 | diary
2015年 07月 19日

フランス〜デンマークの旅 w/Kenny Barron Trio (7)

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7月7日(火)
Nice, France
朝4時起床、5時45分にタクシーに乗り込み空港へ。
例によってチェックインはオンラインで済ましてある。あとはスーツケースを落とすだけ。
コペンの空港もパリ同様すべてdo it yourself。キオスクでバゲージクレイムタグを手に入れそれを自分で荷物に付け
etc.とパリと同じシステム。
では荷物を預けるカウンターに行こうとその場所を探すとそこには信じられないくらいの長蛇の列。
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これは手続きが終わったあと撮った写真だが、上部の人混みがカウンター、そこへたどり着くまでの列が

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このように延々と続いていて、
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それは驚くことに隣のターミナルまで続いていた。
ケニーと二人で「これは信じられない」「こんなの見たことない」を連発。
ただ幸いなことにこの列の動きが結構スムーズでサクサク前に進んで行く。結局20分程度並んだだけで手続き完了。

2時間程度のフライトでニースに到着、ニースジャズフェスのボランティアがお出迎え、そのままホテルへ。
まだ朝11時前なのでここでもまた部屋が用意されていない。屋上にバーやレストランがあると聞いたので
そこでケニーと軽く1杯やりながら待つことに。

しばらくするとバーに電話が入り部屋の用意ができたとのこと。
部屋は軽くオーシャンビュー、広くてとても快適。バスタブも付いてるし^^
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目の前はコンサート会場、ただこちらはジャズとは違ってヒップホップ系やR&B系の有名人たちが出演。
だからなのか椅子がなくスタンディングで、いつでも踊れるようになっている^^;
僕たちが演奏するのは同じ敷地内にある野外シアター。演奏会場がホテルと至近距離にあるのは嬉しい。
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なにはともあれ目の前が海なので早速海パンにはきかえ外へ飛び出した。
ホテルと提携しているビーチがあるとのことなのでそこへ向かう。
久しぶりの海だぁ〜!
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ただ、砂じゃなく石がゴロゴロしているビーチなので裸足で水辺まで行くのは熱くて痛い。
水に入ったあとももちろん足元は石なのでちょっと不安定だ。でもすこぶる爽快、めちゃ気分がいい!
僕のビーチ音楽の定番、ジョアン・ジルベルトを聴きながらデッキチェアに横になる。もうなんとも贅沢なひと時。
そしてもちろんこれもビーチの定番、
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美味しいねぇ〜。
3時間ほど海と太陽と戯れ、軽く陽にも焼け気分は上々、ホテルに戻って休憩。

7時過ぎ、ディナーを求めて外へ出てみる。
お目当てはムール貝の白ワイン蒸しとキリッと冷えた白ワイン。
海辺のレストランならまずどこで食べても外さないだろうと適当に入る。
メニューをちょっと確認するだけで速攻オーダー。
まずはエビアンと白ワイン。ハウスワインだったけど全然問題なし、少しドライで美味しい。
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パンを食べなら待っているとやってきましたよ、ムール貝が。
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これこれ、レモンをぎゅっと絞ってね、あー、美味しい・・・。
以前夏にイタリアツアーしたとき毎日のようにランチで食べて感動したのが蘇ってくる。
これだけの量を食べ続けてもまったく飽きがこない。
それにしてもなぜフレンチフライ?お口直し用???
海の幸を堪能し満足満足、ホテルに戻る。

今夜はオフ、外へ出ずにコンピューターで映画見たり、ゆかさんとFaceTimeしたりしてゆっくりする。


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by kiyoshi-kitagawa | 2015-07-19 20:40 | diary
2015年 07月 19日

フランス〜デンマークの旅 w/Kenny Barron Trio (6)

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7月6日(月)
Copenhagen, Denmark
コペン3日目、最終日。
今朝もまたホテルでの朝食をスキップ。別に寝過ごしているわけではないし、お腹もまぁまぁ空いているんだけど
それほど食べたいとは思わない。
それよりも楽しみは朝風呂。ぬるめのお湯にゆっくりつかりながら村上春樹を読む、ご機嫌だ。
そして風呂上がりに水をがぶ飲みして、チェリーを食べる。

お昼過ぎ、ランチになにを食べるか考えながら散歩する。近所にカジュアルっぽいイタリアンがあるのでそこへ行ってみることに。
とりあえずはいつものようにカラフェで赤ワイン、それとボトルの水。
そこはピザが売りのようなのでマルゲリータとそれとゴートチーズが入っているサラダをオーダー。
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まずはサラダが登場、いやこれはちょっと大きいんじゃないか、というポーション。
これとパンが少しあればランチには十分でしょ。
ウェイトレスに、もしまだピザを用意していなかったらキャンセルしたいんだけどいい?って聞くとにこやかにOKしてくれた。
実際このサラダだけを完食するのにも手こずった。上に乗っかっているチーズがめちゃ美味しいんだけどお腹にたまってくるし、
野菜の量がなかなか半端じゃなかった。
完食後は少し残っているワインを飲みながら外を行き交う人々や自転車に乗っている人々をボーッと眺める。
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なにげなくiPhoneのシャッターを押していてたまたま撮れた1枚がこれ。自転車の前の荷台(かご???)に人が「入っている」!
でもそれもことさら珍しいことではないようで誰も気にも留めない。子供ならまだしも大人が入っているのはなんともひょうきん。

ホテルへ戻る途中、カフェに寄りカプチーノを飲む。
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久しぶりのカフェイン、とても美味しかった。

夜のライブはいつものようにケニーバロンの素晴らしい演奏を堪能。
毎晩新鮮な驚きを与えてくれるってホントにすごいことだと今更ながらに感動する。さすがです・・・。

明日はニースへの移動日。ジョナサンだけはもう1日コペンに残り誰かとギグ。
ロビーコールは5:45am、やはり早いですな^^;;;

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by kiyoshi-kitagawa | 2015-07-19 06:17 | diary
2015年 07月 18日

フランス〜デンマークの旅 w/Kenny Barron Trio (5)

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7月5日(日
) Copenhagen, Denmark
コペン2日目、朝はゆっくり10時頃起き出し、村上春樹を読みながら朝風呂、申し分なく快適だ。
ホテルの朝食は10時半までなので間に合うわけもなく、でも風呂上りにクッキーとチェリーでお腹は軽く満たされた。

今日はお昼2時から近くの公園で4人のドラマーをフィーチャーしたビッグバンドの演奏がある。
地元のドラマー2人とそしてジョナサン・ブレイク、ウィナード・ハーパーが出ることになっているのでそれを観に行くつもり。
その前にランチ、今日はなぜかとてもハンバーガーな口になっている。
昨年たまたま入ったカフェのバーガーが美味しかったのを思い出しそこへ行ってみる。
言うまでもなく今日も暑い。そして言うまでもなくどのお店もACは入ってなくオープンエア、ひたすら暑い・・・。
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頼んだのはビール、バーガー、それとサラダ。
暑いときにビールを飲むと一口目は「よっしゃ〜!」ってな気分になるけど
二口目以降はその感激も薄まり、なんとなく惰性で飲んでしまう感じがする。
特に今日みたいな日は外の熱気でビールがあっという間にぬるくなってしまうので二口目以降は若干つらいものがある。
ヨーロッパで食べるフレンチフライにはなぜかケチャップとマヨネーズが付いてくる。ケチャップなしでマヨだけの場合も多い。
味変でマヨをつけて食べるけれどやはりフレンチフライにはケチャップの方が好きだなぁ。
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お昼を食べてその足で公園へ。すごい人だかり。
ステージ袖まで行ってみるとウィナードがいて、最後に会ったのはいつか覚えていないくらい久しぶりのご対面。
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彼には10人の子供がいるんだが、なんと今は8人の孫もいるとのこと。彼、まだ53歳ですけど・・・。
なんやかんや昔話に花が咲き、そこにジョナサンも加わってしばし談笑、よく笑った。
そうこうするうちに二人の出番、4ドラマーフィーチャーのビッグバンドの曲っていうのがあるんだね、知らなかった。
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ドラマー一人ずつにうまくスポットライトを当て、決して長いソロなんかは与えず4バースのトレードとかで
きれいにまとめていく、よくできたいい曲だと思った。

終了後ホテルに戻りしばしゆっくりしてクラブへ。
今日は幼馴染でデンマークに住んでいるゆうこちゃん(高田ケラー有子)が聴きに来てくれた。
彼女は造形アーティスト、詳しくはリンク先の彼女のHPをどうぞ。
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去年ライブしたときに来てくれて何十年ぶりかの再会を果たして、今回もまた来てくれた。
1セット目終わって、彼女は一番前に座っていたので僕はステージに腰掛け休憩時間中ずっと四方山話。
ライブ終了後ももちろん話は続いた。ホント、楽しいひと時だった。

今晩はウィナードのバンドの演奏を少し聴いてホテルに戻る。
昨日と同じようにまたタイカレーのテイクアウトをお持ち帰りしたのでそれを食べる。

ゆかさんとは時間が合うときはしょっちゅうFaceTimeで話をしている。
顔を見ながらの会話は会えない淋しさを随分と和らげてくれる。ホントありがたい文明の利器だ。

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by kiyoshi-kitagawa | 2015-07-18 21:44 | diary
2015年 07月 18日

フランス〜デンマークの旅 w/Kenny Barron Trio (4)

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7月4日(土)
Copenhagen, Denmark
朝3時起床、ロビーコールは4:15am、ホテルの外に出たらすでにカーサービスは待っていた。
3人で車に乗り込み空港へ。ネットですでにチェックイン済み。ボーディングパスはメールで送られてiPhoneの中、
あとはスーツケースを預けるだけ。
パリのシャルルドゴール空港ではスーツケースを預けるカウンターは無人、自分でバゲージクレイムタグを
キオスクで手に入れそれを自分でスーツケースに付けそしてスキャナーが備えられているカウンターに行き
自分でそのタグをスキャンしてモニターでそのスーツケースの行き先と重さを確認すると荷物が自動的に送られるというシステム。
人員削減しまくり感が半端ない。
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ゲートに着いたころには陽も上がってきた。
定時に出発、コペンハーゲンへは1時間半ほどのフライト。
9時過ぎに到着してそのままホテルへ。
朝早いチェックインだけどちゃんと部屋が用意されているのはホントにありがたい。
ただ、残念ながらその部屋はとても狭く3日間の滞在にはかなり不便なので部屋を替えてもらうようリクエスト。
レセプションの女性がとても仕事熱心ないい人で、バスタブ付きのもう少し広い部屋をお願いしたら快く了解してくれて
リクエスト通りの部屋に変更、でもまだ掃除が終わっていないので少し待つことに。
ロビーのカウチでネットなんかを見ながら時間を潰していると30分ほどで用意ができましたよ、と
にこやかにキーを持ってきてくれた。ホント、感じのいい人だ^^
部屋はこじんまりとしているが先ほどの部屋よりは段違いに広い。早速スーツケースを開け短パンにはきかえ外へ。
ここコペンハーゲンも暑い。いやホント暑い。やはりこれはとても珍しいことらしい。
夏でもそれほど暑くならないからホテルにはACが付いていない。
先週までは肌寒い日が続いていたとのこと、どうやら僕たちは熱波とともにヨーロッパにやってきたようだ^^;;
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コペンハーゲンで演奏するときは毎回このホテルに泊まるので、スーパーがどこにあるのかもよく知っている。
いつものように水やポテチや甘い物などを買う。それとチェリーが美味しそうだったのでそれも。
部屋に戻りバスタブにお湯を張りお風呂た〜いむ。いやぁ、ホント極楽極楽・・・。
特にパリのホテルがちょっと「おいおい」だったので余計に嬉しい。
お風呂から上がりサウンドチェックまで軽く昼寝。

勝手知ったるコペンの道、サウンドチェックへはみんなそれぞれ徒歩でクラブへ。約10分ほどの距離だ。
今日から3日間、"Jazzhus Montmartre"でライブ。昨年もこの時期にライブしたので2年続けての出演。
備え付けベースも昨年と同じ、もちろんそれに関してはノーコメント。ただ弦高は僕の楽器とよく似ているので
弾きやすい。いつものようにノイマンのマイク、KM185を楽器の前にセットしてサウンドチェック開始。
2、3曲短めに演奏して、はいOK。
ケニーとジョナサンはすでに着替えて来ているのでそのまま居残り、僕だけがホテルへ戻る。
この行き帰りの軽い散歩が好き。
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自転車大国なので専用道路が見事に整理されており、そこを老若男女みんな結構なスピードで走っている。
それを見ているのも楽しい。
そういえば人一人が入れる大きな荷台を前に付けた自転車がそこにベースを入れて走っているのを見た。
あれはいいなぁ。もちろん雨の日は大変だろうけど、でもカバーなんかなんとでもなりそうだし。
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ホテルに戻って着替えてまたクラブへ。
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2階に控え室があるんだがもちろんノーAC・・・、だから暑いって・・・。
今はそんなことはないが、数年前まではクラブ自体にエアコンが入っていなかった。
熱波が来ていなくても夏にエアコンなしの部屋のステージで演奏するのはほぼ我慢大会に出ているのに等しい。
エアコンが入っている今でもやはりエコのお国柄か、設定温度が高いんだろう、クラブ自体がとても暑い。

1回目のセット終了、もちろんシャツは汗だく。お店の中よりも外の方がまだ風があるので涼しい。
み〜んな外へ。僕たちもみんなと一緒に外でワインなんか飲みながら歓談。
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2回目が終わりハングすることなくホテルへ徒歩。
実は僕たちのライブ終了後、ドラムのウィナード・ハーパーがホストをするジャムセッションが行われる。
1週間毎晩やっているとのこと、まぁ明日か明後日セッションに参加しようかと思うけどどうだかな・・・。

ホテルへ戻り速攻シャワーをして、ディナーにテイクアウトしたタイカレーを食べていなかったので
それをいただきながら水をがぶ飲みして就寝。長い1日だった。

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by kiyoshi-kitagawa | 2015-07-18 20:16 | diary
2015年 07月 15日

Michael Rodriguez Quintet at "Dizzy's Club" 5.14.'15 on YouTube





先々月5月14日のDizzy's ClubでのライブをたまたまYouTubeで発見したので貼っておこう。
メンバーは、Michael Rodriguez(tp) John Ellis(ts) Gerald Clayton(p) Kiyoshi Kitagawa(b) Rodney Green(ds)
編集されてそれぞれ25分程度の長さになっているけれど十分にこのバンドの魅力が出ていると思う。
もっとこのバンドでの活動が増えればと願っている。

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by kiyoshi-kitagawa | 2015-07-15 22:03 | diary