<   2016年 01月 ( 12 )   > この月の画像一覧


2016年 01月 31日

The Jazz Cruise 2016 w/ Kenny Barron trio (4) Amber Cove, Dominican Republic

a0017324_05154678.jpg
1月19日(tue)
朝8時、最初の寄港地、ドミニカ共和国のアンバー・コーブに無事到着。
朝食をとる時間も惜しんでそそくさと船を降りる。降りる際、カードキーのバーコードを読み取ってもらう。それによって誰が
降りたのかコンピューターに記録が残る。戻ってきたときにももちろんカードキーを提示し、戻ったことを確認してもらう。
ちなみに船に戻ったときには空港の保安検査場同様、金属探知機のゲートをくぐり手荷物も検査される。さすがにセキュリティは
厳しいものがある。

さて船を降りて初めて自分たちが乗っている船を眼の前で見ることになる。では、早速記念撮影〜。
a0017324_12105886.jpg
a0017324_05150947.jpg
左が僕たちの乗っているEurodam。右は同時刻に着いたと思われる別のクルーズ船。
それにしてもこの巨体にはただただ圧倒される。いや〜、ホント大きいね〜!
a0017324_05150932.jpg
船着場へは後ろ向きで入ってくるんだね。この後方からの眺めもなかなかすごいものがある。あの一番上の手すりが
見えてる部分が9階のデッキ、初日あそこで飲みながら写真なんかを撮ったところ。
a0017324_05155951.jpg
それではEurodamをバックに記念撮影。iPhoneじゃなくゆかさんのソニーのちゃんとしたカメラで撮ってもらう。
その違いは歴然だね。でもiPhoneでもそれなりにちゃんと綺麗に撮れるし、何と言ってもあの利便性は本当に素晴らしい。
a0017324_05150925.jpg
少し歩くと各種オプショナルツアーのバス乗り場がある。スキューバダイビングやスノーケリングを楽しみに行くのか、
どのバス乗り場も行列ができている。船の出発は午後3時、2時半までには戻るよう指示されているのでそれほど時間はないし、
それに明日のセント・トーマスではほぼ12時間の滞在なので向こうで楽しもうということで、ここでは徒歩で行くことができる
ビーチへ。
a0017324_05154668.jpg
ギラギラと照りつける1月の太陽058.gifを、すっかり薄くなった頭のてっぺんに受けながら歩くこと約20分、小さな小さなビーチに
到着。そしてそこは目の前が船着場、Eurodamの巨体を眺めながらの水遊びと洒落込むことに083.gif
a0017324_07241925.jpg
そしてこんなに船着場が近いんだから水はそれほど綺麗じゃないんじゃない?と思いきやこれが超〜綺麗!ホント透き通ってる。
a0017324_05152991.jpg
a0017324_05150921.jpg
ねっ、めちゃ綺麗でしょ?!006.gif 小さな魚もたくさん泳いでいてゆかさんが僕のサンダルを履いて少し離れたところへ行き
写真を撮ってきた。
a0017324_05154617.jpg
ウニ〜!005.gif 熱帯魚〜!005.gif
a0017324_05155865.jpg
なんかもう別世界に迷い込んだ感があるね。いや〜、カリブ海はやっぱええわぁ〜049.gif

3時間ほど水と戯れてお腹も空いてきたし、明日のセント・トーマス用に体力温存しておきたいし、船に戻る。
a0017324_05155958.jpg
いや、マジ、めちゃ暑い!表情に余裕がなくなってきた、暑さに滅法弱い還暦3年前野郎・・・004.gif

船に戻ってちょっと休憩。ランチをいただいてからやっぱりもう少し日光浴の続きをしようとまた水着に着替えて9階のデッキへ。
そこにはたくさんのビーチェアが並んでいてみんな日光浴中。
a0017324_07505387.jpg
ゆかさん、モヒート飲みながらいい感じ。赤い水着の女性の向こうにドラマーのケンドリック・スコットの姿が見える。
それではもう1枚ゆかさんの水着姿をどうぞ、きゃっ012.gif
a0017324_05153098.jpg
3時に出航。向かいのクルーズ船はまだ停泊中、次はどこへ向かうんだろう?
a0017324_05152918.jpg
a0017324_05153039.jpg
今夜はオフなので何もせずゆっくりしようかね。日に焼けてちょっとくたびれちゃったし。そこで部屋飲み用に
いいものをルームサービスメニューに発見、スミノフのヴォッカ1本とトニックウォーター3缶のセットというのがあり
それをソーダに替えてもらいオーダーすることに決定。ゆかさんが早速電話してオーダー、その際に念のためボトルの
大きさを聞くと、な、な、なんと驚愕の1リットル瓶とのこと、普通750mlだよねぇ、あーびっくりした。
a0017324_05153068.jpg
結局船を降りるまでにこのセットを2回注文することに、ちょっと〜飲みすぎ〜070.gif

さて明日20日はセント・トーマスへ。11時着の夜中12時発なのでゆっくりできて嬉しい。まぁ、でも僕はライブが8時から
あるので夕方には戻りたいところだが。ケニーからの情報でとても綺麗なビーチがあるとのことなのでタクシーに乗って行こう。
楽しみだぁ〜!003.gif

[PR]

by kiyoshi-kitagawa | 2016-01-31 08:42 | diary
2016年 01月 31日

The Jazz Cruise 2016 w/ Kenny Barron trio (3) At Sea

a0017324_12073641.jpg
1月18日(mon)
朝何時頃起きたんだろう?波はほとんどなく船は全く揺れることなく進んでいるから船の中で寝てる感覚はほぼない。
TVではたくさんの映画やニュース番組の他に、船の現在位置や周辺地図、進行方向やスピードなども表示され時速20ノット、
約37キロほどで順調に航行しているようだ。最初の寄港地、ドミニカ共和国到着は明日19日午前8時の予定だ。

朝からゆかさんはヨガのクラスへ。9階部分の前方にジムがありそこでヨガなど色々なクラスを受けることができる。
僕も午後に少しだけジムに行ったがなぜだかあまり落ち着いてワークアウトできなくて30分ほどで引き上げた。

朝食を抜いていたので朝11時半からの例のサラダとお肉などのバフェでブランチ。ドリンクはアイスティー。
やはりこのサラダが美味しい。大きなボールに好きなものを好きなだけ注文して入れてもらい最後に好きなドレッシングを
かけてもらう。新鮮野菜がたくさん取れるのでいつ行っても行列ができている。今のジャズミュージシャンたちは
とにかく健康志向、ひと昔前のミュージシャンたちとはえらい違いだ。

今夜は昨日と同じ"Ocean Bar"で夜7時からの演奏。ベースのセットアップが終わりバーでヴォッカ&ソーダを飲む。
たまたま撮った写真に超〜笑顔のケニーが写り込んでいた。ステージではジョナサンがセットアップ中。
a0017324_12030120.jpg
90分楽しく演奏してベースを部屋に持って帰り、そのまま他の皆さんのライブを聴きに。
Joey DeFrancescoが”Queen's Lounge"というクラブというより小さなシアター風な場所で演奏しているので少しだけ観る。
a0017324_12030170.jpg
ドラムのJason Brownが実に素晴らしかった。オルガン、ギター、ドラムという王道のフォーマットで実に小気味いい
ドラミングを披露していた。彼とは船内でよく会ったが大柄な身体なんだが人懐っこい笑顔が素敵な若者だ。

そのあとトップフロアの11階にある"Crow's Nest"というだだっ広いクラブで3 Cohen Sextetを観る。
バーの後方の席しか空いていなくてステージが全く見えなかったが、数曲聴いたあとステージが見える席に移動して最後まで鑑賞。
フロント3人の兄弟(Anat, Avishai, Yuval)の息の合い方が素晴らしく、リズムもハーモニーも実に気持ちいい。
途中”Hot House"をリズムセクションなしの3人だけで演奏したが、僕にとってはこれがその夜のハイライトだった。
最初から3人がそれぞれ数小節ずつソロをとり、その会話が徐々にもつれ合っていきそして最後に3人でメロディーを
ユニゾンで吹く、リズムもイントネーションも完璧だ〜!
ちなみにジョナサンはこのバンドにも参加、ケニーのトリオとの掛け持ちだけど演奏する時間が離れているし、
何と言っても船の中のクラブ移動なので楽ちんなダブルインカムですな^^
a0017324_12030163.jpg
さて明日は朝から船を降りてビーチに行こう。それほど滞在時間が長くないのでできれば歩いていける近場に
ビーチがあればいいなと思ってる。

[PR]

by kiyoshi-kitagawa | 2016-01-31 00:36 | diary
2016年 01月 30日

The Jazz Cruise 2016 w/ Kenny Barron trio (2) Ft. Lauderdale ~ At Sea

a0017324_06193920.jpg
1月17日(sun)
朝9時半ロビー集合。ミュージシャンたちと数台のバスに乗り込み船乗り場に向かう。
今回のジャズクルーズに参加するグループは、Kenny Barron Trio, Emmet Cohen Trio, 3 Cohen Sextet,
Joey DeFrancesco Trio, Paquito d’Rivera, Jeff Hamilton Trio, Tommy Igoe Sextet, Joe Lovano Quartet,
Christian McBride Trio, Charles McPherson Quartet, Marcus Miller Group, HoustonPerson Quartet,
John Pizzarelli Quartet、そして他にもDavid SanbornやRandy Breckerなどのスタープレイヤーたちも。
それと錚々たるシンガーの皆さん、Dianne Reeves, Kurt Elling, Ann Hampton Callaway, Dee Dee Bridgewater,
Freddy Coleもそれぞれ自分のバンドを引き連れて乗船する。
船の中にはメインステージの他に3つの「ジャズクラブ」があり、一つの会場につき2、3バンドが毎夜ライブする予定。
ケニーのトリオは今日と明日、そして水曜と金曜の4回、それぞれ90分1セットのライブ予定となっている。

港が近づいてくるととたくさんのクルーズ船が見えてきた。それにしてもでかい。ホテルがそのまま船に乗っかったクルーズ船の
巨体には圧倒される。今回乗るのはホランド・アメリカのEurodam(ユーロダム)11階建のでっかい奴だ。

ターミナルに着いてそこで乗船手続きを行う。もう既にオンラインでチェックインは済ませてあるのでルームキーをもらうだけ。
そのカードキーのバーコードには部屋番号はもちろん名前や顔写真などの個人情報も入っていて船内の買い物、と言っても
お金を使う時ってバーで飲む時くらいなものだが、その時もこのカードを提示するだけで部屋にチャージされることになっている。
何せ船内の飲食(アルコール飲料とボトルや缶の飲み物はチャージされる)は全てフリーだからねぇ。
ルームサービス(24時間!)を頼んでもチャージされないし、チップの心配もしなくていい。

それでは船に乗り込みましょう。
a0017324_06200756.jpg
部屋はこじんまりとしているが大きなベッドと40インチほどあるTV、2人用のカウチ、シャワーはバスタブ付き、それに
窓から見ることのできる大海原、とてもいい感じだよ^^

11時半から9階でランチがサーブされるとのことなのでエレベーターでサクッと上がる。
a0017324_06201596.jpg
ここ9階のレストランではサラダバーをはじめとして各種料理がバフェー形式となっている。早速サラダバーでいろいろな野菜、
ゆで卵やまぐろのたたきを盛ってもらい着席、飲み物にボトルで赤ワインをいただく。カードキーをウエィトレスに渡すと、
ワイン代は自動的に部屋にチャージされる。このボトルは部屋に持って帰っていいとのこと、ボトル1本すべてをその場で
飲む必要がないからいいシステムだ。半分ほど残ったので部屋に持ち帰り部屋飲みすることにしよう。
まだ出航していないが明るい日差しの中、海を眺めながらのランチはいいものだ。

2時からミュージシャン全員集合のミーティング、リハのことなど細かな連絡事項が伝えられる。
そのあと3時すぎからは乗客全員出席必須の緊急時の訓練。カードキーには緊急時に使用する小型ボートの番号が書いてあり
各自そのボートの下に集合、点呼を受ける。もしこの訓練に来なかったら船を下されることもあるというとてもシビアで
大事なもの、幸い点呼漏れもなく無事終了。

4時出航なのでそれでは甲板に出て航海の門出を祝って乾杯しよう。
a0017324_06201550.jpg
カメラマンっぷりが板についたゆかさん、なかなかカッコいいじゃないか。で、彼女が撮ってくれた写真の1枚はこんな感じ。
a0017324_06193965.jpg
いつの間にかもう船は動き出していた。動く前に大きな汽笛の音でも聞こえるものと思い込んでいたがあてが外れた。
船はスルスルと極めてスムーズに港を出て行く。風は少し肌寒いがいい心地だ。
a0017324_06201535.jpg
嬉しそうなゆかさん、しばらくはテキストもメールも気にしなくていい生活ができるので余計に嬉しいんだよね。
a0017324_06193982.jpg
しばらく写真撮影、ビデオ撮影して楽しんだ後、部屋に戻りくつろぐ。
a0017324_06202843.jpg
今夜は8時からライブ。その前に3階のメインダイニングでディナーをいただきましょう。
a0017324_06202865.jpg
ここでももちろんワインをいただきましたよ。
a0017324_06202977.jpg
で、これが大ヒット、超〜美味しくてハイ・コストパフォーマンス!これももちろん残ったら部屋に持って帰ることもできるし、
なんとボトルキープもしくれるということで部屋番号を書いたステッカーも貼ってくれた。
でも、もちろんその場で飲んじゃったけどね。
a0017324_06202889.jpg
料理はゆかさんがサーモン、僕はステーキ、お味はまぁこんなものかなというレベル。前菜のサラダがとてもしょぼかったので
明日は9階のバフェーでサラダもりもり食べたいかな。

さて部屋に戻りライブの準備、と言っても着替えるだけ、チェッキーズを担ぎ船内を歩いて3階の"Ocean Bar"と呼ばれるバーへ。
どの会場ももちろんミュージックチャージなしのいつでも出入り可能、飲み物も別に頼む必要もなく、気楽に自分たちの
気分に合わせてジャズを楽しむことができる。もちろん90分間熱心に聴いてくれる人たちがほとんどだが、実際演奏が始まって
3曲ほど終わると他の会場に移動していく人たちがちらほら、ちらほら。出入り自由なジャズクルーズならではの光景かな。

ライブが終わって楽器をパックし部屋に戻る。今日は疲れたので早めに寝ることにしよう。
明日はまだどこに寄らないので一日中ずっと海の上、さて何をしましょうかね^^;

[PR]

by kiyoshi-kitagawa | 2016-01-30 07:01 | diary
2016年 01月 27日

The Jazz Cruise 2016 w/ Kenny Barron trio (1) Ft. Lauderdale, FL

a0017324_00170611.jpg
1月16日土曜日にフロリダのフォートローダーデールに飛び17日から1週間、カリブ海のジャズクルーズに行ってきた。
ドミニカ共和国、セントトーマス(先月も行ったよ〜!)、セントクロイに寄港、天候不順のため最後の寄港地バハマには
残念ながら寄ることはできなかったが本当に楽しい1週間の船旅だった。
それでは旅行日誌をどうぞ。

1月16日(sat)
フォートローダーデール行きのフライトは朝11時15分発、カーサービスが9時に迎えに来た。
今回はベースを持参せよとのことなので超〜久しぶりにベースのお尻半分サイズの「チェッキーズ」を携えてのツアーだ。
ゆかさんとともにミニバンに乗り込みJFK空港へ。フライトはデルタ、さてベースの超過料金はいくらになるのか興味津々。
a0017324_23180154.jpg
チェックインカウンターでベースをスケールに乗せたところ55lb、規則としては50lb以上はオーバーウエィト料金がかかる。
そしてそれプラスオーバーサイズ料金のダブルパンチなんだが、結局重さは見逃してくれて大きさの超過料金だけが
チャージされた。それでも$200、もちろん後で払い戻してもらうことになっているが相も変わらず高いねぇ〜。
こういうやり取りといくらチャージされるかわからないドキドキ感がイヤというのもベースを飛行機に乗せなくなった理由の一つ。

何はともあれチェックインも無事終了、ゲートへ向かう。
ケニー&ジョアン・バロン夫妻も一緒のフライトだが、なぜか僕だけファーストクラスへアップグレードされていた。
当然ケニーもそうなっていると思っていたが、彼のチケットはアップグレード不可のものだったらしい。
ということで飛行機の中ではゆかさんと離れ離れ、ごめんね。

ランチのチョイスを間違えてしまいチキンスライダーをオーダー、隣の人のオーダーしたシュリンプサラダが美味しそうだった。
a0017324_23180228.jpg
糖質制限(を行っている人のことをごく一部で「糖質セイゲニスト」と呼ぶらしい)中の身の上としては食べれるものが
ほとんどない(泣)糖質セイゲニストにとってホント、外食は鬼門だね。
結局スライダーの中身だけをあてにしてワインをぐびりぐびりといただく。クッキーは当然ゆかさんの元へ。

3時間ほどのフライトで無事フォートローダーデールへ。ホテルのシャトルバスにピックアップしてもらえることになっているが、
僕はベースを持っているのでミニバンのタクシーでゆかさんとともにホテルへ。もう笑顔がこぼれっぱなしのゆかさん^^
a0017324_23180242.jpg
今夜は他のたくさんのミュージシャンたちとともにホテルに泊まり明朝大型バスでクルーズ船に移動することになっている。

ちょっと軽く飲みたいね、と近所を探索しようとホテルの裏へ回ってみたらでっかいイグアナと遭遇。さすがフロリダ、と
妙に感心した。ワニとかもいるんじゃないの、とちょっと期待したが残念ながらいらっしゃらなかったです^^;
a0017324_21092130.jpg
近くにバー&グリルがありそこでカラマリなんかをつまみながらヴォッカをガブガブ。
a0017324_23180247.jpg
笑顔が爽やかなゆかさん、南部の田舎に来ると心が解き放たれリラックスモード全開になるねぇ♡
a0017324_23180223.jpg
少ししたらバロン夫妻も登場、バーで一緒に飲みながら談笑。

ホテルに戻るとロビーはクルーズに乗るミュージシャン達で溢れかえっていた。久しぶりに見る顔もちらほら。
明日から1週間、楽しい毎日になりそうだ♪

[PR]

by kiyoshi-kitagawa | 2016-01-27 21:32 | diary
2016年 01月 16日

ジャズクルーズ

a0017324_03155888.png
明日1月16日フロリダに飛んで一泊して翌17日日曜日から24日まで1週間ケニーバロントリオでThe Jazz Cruiseに乗る。
ミュージシャンたちはゲスト1人同伴OKなのでケニーもドラムのジョナサンも奥様連れ、もちろんゆかさんも一緒に行く。
途中の寄港地はドミニカ共和国、セントトーマス、セントクロイ、バハマとなっており、そう、先月末に引き続きまたまた
セントトーマスに行く予定。
船でのトリオの演奏は17日、18日、20日そして22日の4回、残りの時間は完全にフリーなので朝からコーヒー代わりに
ピナコラーダの毎日になるのかも?!

ところで、一応船の中にインターネットカフェなるものがあるらしいが今の所使うつもりはない。
Wifi使用料金がさすがに高額だし、それにたま〜の船旅、現実から切り離された1週間を送るのも悪くないかと思う。
ただセントトーマスに寄港する時にあそこはアメリカ領なのでAT&TがカバーしているからiPhoneでメールチェック等々が
できる。セントクロイも同じヴァージン諸島なのでAT&Tがカバーしているのではと思っている。
あとはテキストもメールも入ってこない静かな日々を過ごすことになる。
僕はまだしもゆかさんの毎日のテキストとメールの量たるや凄いからねぇ。そんな彼女にとっては嬉しい1週間になること
間違いなしだ。
a0017324_04383388.png

[PR]

by kiyoshi-kitagawa | 2016-01-16 03:43 | diary
2016年 01月 09日

Jon Faddis and Triumph of Trumpets in St. Thomas, VI 12.28(mon)-31(thu) 最終日

a0017324_23110060.png
12月31日(thu)
朝5時起床。フライトは9時15分でホテルから空港まで3分ほどなのになぜか予定されているピックアップの時間は6時半。
それも前日、フライトの3時間前には空港に行かないと凄まじい行列ができていてフライトをミスする可能性があるからと
念のためにピックアップタイムも6時に変更された。ヘーゼルタイン夫妻は変更になった時間を知らないらしく彼らだけ後から
タクシーに乗ってくることに。
空港に6時15分に到着、出発ターミナルはガラガラ、というかチェックインカウンターやラゲージドロップオフカウンターには
誰もいない。明らかに時間が早すぎてまだ開いていないということ。なんじゃらほいですな。
うちだけは荷物がキャリーオンなのでそのままイミグレーションらしきものとセキュリティを通ってゲートへ。
その時点でもまだ6時半。さてこれから搭乗時間までの約2時間少々、どう時間を潰しますかね・・・。

出発は少し遅れたがプエルトリコまでのフライトはたった15分!定時に到着、次のフライトまで3時間あるので
とりあえず朝ごはんをいただくことに。
a0017324_02235901.jpg
ゆかさんはコーヒーと目玉焼き、ソーセージ、テイタートッツそしてトースト、僕はピナコラーダとオムレツ。
味はなんということのないどこにでもあるブレックファースト、でもやっぱりピナコラーダは美味しかった。
僕はその後もブラディマリーやヴォッカソーダを飲んだりして軽くいい心持ちに。

そうこうしているうちに11時に。つまり日本時間の1月1日夜中12時、年が明けた〜!その瞬間、ゆかさんのご両親から
テキストとメールであけましておめでとうのメッセージが入った。
↓の写真はちょうど日本が2016年になった時のツーショットセルフィー。
a0017324_02235987.jpg
定時にプエルトリコを出発しJFKに夕方5時頃到着、タクシーに乗ってブルックリンに無事帰還。
お疲れさま〜!
a0017324_23460988.png

[PR]

by kiyoshi-kitagawa | 2016-01-09 23:53 | diary
2016年 01月 09日

Jon Faddis and Triumph of Trumpets in St. Thomas, VI 12.28(mon)-31(thu) 3日目

a0017324_02234344.jpg
12月30日(wed)
朝起きてカーテンを開けると何となくどんよりとした雲が立ち込めている。あれれと眺めているとポツリポツリと降り出してきた。
島の天気だからさっと降ってすぐにピーカン天気になるかと思いきや、土砂降りとまでは言わないが相当雨脚が強くなってきた。
でも、5分ほど経つと雲の後ろの方から青い空が見えてきた。その雨雲が過ぎ去った後は綺麗に晴れ上がりビーチ日和に。
それでは参りますか、と10時頃ビーチへ降りる。まだビーチには全く人気はなくビーチチェアも選び放題。
早速水に入るが思っていたほど冷たくもなく快適だ。先ほどの雨で水は若干濁っているがそれでも十分きれい。

誰もいない砂浜沿いを歩いてみる。別のホテルもすぐそばにありホテル専用のビーチチェアが置いてある。そこからもう少し
行くと水の色が随分と変わってきた。
a0017324_02234224.jpg
a0017324_02234230.jpg
このあたりはまた一段と綺麗だねぇ〜。でもビーチチェアも何もないので写真だけ撮って引き返すことに。
a0017324_02234374.jpg
11時半頃、朝ごはん抜きでにビーチに来たからお腹が空いた。早めのランチにしよう。
ゆかさんはScallop Po' Boy(ホタテフライのケイジャン風サンドイッチ)にフレンチフライ、僕はチーズバーガーだけど
付け合わせのフレンチフライをサラダにしてもらう。ドレッシングは使わないしもちろんバンズも食べない。挟んである肉と
レタスとトマトをナイフ&フォークで食べる。そういえば糖質制限ダイエットをしている人のことを「糖質セイゲニスト」って
呼ぶんだって、なかなか面白い。
a0017324_02235905.jpg
飲み物はゆかさんはジャマイカのビール、Red Stripe、僕はヴォッカソーダ。糖質制限ダイエットを始めてからヴォッカに
目覚めてしまい、家でもこれ一辺倒。

ゆかさんは今日はウォーターマットというものを借りて海の上で漂いたいらしい。僕はヤシの木陰でピナコラーダでも
飲みながらのんびりしたい。で、こんな感じでウォーターマットに寝そべって海の上を漂ううちの奥さん。
後で僕も乗ってみたがこれがご機嫌、太陽を浴びながら海の上をゆ〜らゆら、全身の力が抜けて超〜気持ちいい!
a0017324_02234368.jpg
海の上を漂ったりビーチチェアでくつろいだり、ゆかさんはバケーションを満喫しているご様子、よかったよかった^^
a0017324_02235915.jpg
それにしても2015年のゆかさんは本当に超多忙だったねぇ。毎日のようにリハーサル、セッション、ギグ、それも1日の間に
数本こなした日も数限りなくあった。ひどい時には午前中ギグx1、午後リハx2、そして夜ギグx1、という日が何回もあった。
彼女はエレキとアップライトの両刀使いだから両方の楽器を持って行く日も当然しょっちゅうある。それプラス、シンセベースを
弾いたりするバンドもあったりするからシンセとキーボードスタンドも運ばないといけない。楽器の運搬だけでも一苦労だ。

3時頃まで太陽と海と戯れ、とてもいい時間を過ごして部屋に戻る。シャワーして少しゆっくりした後コンサート会場へ。
昨日同様、6時にピックアップ、6時半頃到着、ディナーをいただき7時半からコンサートスタート。

今日の演し物の1セット目は昨日と同じ、カルテットで”ガレスピアーナ”を演奏したんだけど、その後に生徒たちをステージに
呼び上げ一緒に数曲セッション。リズムセクションも生徒と交代する。当然1セット目は長くなり1時間半ほどのセットに。
2セット目は「4トランペット、ハイノートヒッター競い合いバンド」。演し物は昨日と違い、1. Blues Walk 2. Ceora
3. Milestones 4. バラードメドレー 5. Seven Steps To Heaven。アップテンポ、ボサ、アップテンポ、バラード、
アップテンポとテンポが極端に違う曲構成、トランペッター好みのセットリストだ。今日は1曲増えたので当然セット時間も
長くなり終演も11時を過ぎてたんじゃないだろうか。

終わってからは写真撮影大会。バンドメンバー全員だけ、ラッパ4人だけ、奥様連中とメンバー等々、順列組み合わせで限りなく
撮影は続いていく。その後場所を変えてパーティーがあるらしいがうちとヘイゼルタイン夫妻、サウンドエンジニア夫妻たちは
明日のフライトが朝早いのでホテルへ速攻戻る。さっさと寝てさっさと起きてNYへ帰りましょう。

[PR]

by kiyoshi-kitagawa | 2016-01-09 21:13 | diary
2016年 01月 09日

Jon Faddis and Triumph of Trumpets in St. Thomas, VI 12.28(mon)-31(thu) 2日目

a0017324_02272930.jpg
12月29日(tue)
朝7時起床。寝ぼけまなこでベッド脇のライトをつけようとするがなぜかつかない。TVもつかない。
そこへテキストで情報が入り、全島停電とのこと、ありゃまぁ・・・。
午前中、メンバー全員で音楽学校でのワークショップが予定されているが、学校には発電機が備えてあり問題ないとのこと。

9時にピックアップされ学校へ。ワークショップは10時から校内のシアターで行うことになっているがステージは真っ暗。
肝心のまだ発電機が動いていないらしい。ワークショップの後はお昼過ぎからサウンドチェックがあるはずなんだが
大丈夫なのかぁ???
a0017324_02230231.jpg
とりあえずワークショップの場所を変更して教室で行うことに。10時から12時までジョンが司会進行役となり和気藹々と
した雰囲気の中、楽しく真面目にジャズについて話をする。僕を除くメンバー全員が学校で教えているのでさすがに慣れたもの、
Q&Aでも生徒たちの興味を引くよう冗談を交えながら、でも要点はきちっと押さえて話をしていく。僕はまるで生徒の一人に
なったような気分で「先生たち」の話を聞いていた^^;; 

お昼ご飯はケータリングが来ているのでシアター横のテントでいただく。
そのあとサウンドチェック。発電機が働いているのか、停電が直ったのか定かではないがいずれにせよ電気は復旧していた。

さて、今回使うベースについて。楽器自体はまぁまぁなんだが、いかんせん弦高が高過ぎる。アジャスターは付いているがすでに
これ以上下げられない位置になっている。もしシアターが冷房バッチリで楽器が乾燥していたら問題ないんだが、残念ながら
このシアター、出入り口のドアは普通に付いているんだが、横の壁がワイドオープンな構造になっていて空調が設置されていない。
ステージは湿気まくり、楽器は鳴らないし、弦は指にまとわりついて弾きにくいし。その上、このバンドのレパートリーが
アップテンポとバラード、そしてボサノバしかなく、それもアップテンポの曲はフロント4人が延々(文字どおり延々・・・)と
ソロを繰り広げるもんだからやはり弦高は低めでないときつい。
ワークショップが始まる前にベースの生徒の一人に相談したところ心当たりがあるので別のベースを持ってきてもらうことに。
それほどいい楽器ではないが弦高はパーフェクト、うん、弾きやすい。

サウンドチェックも終わりホテルに戻る。
奥様連中はビーチやバーでエンジョイ中、ゆかさんもビーチチェアに寝そべり港に入ってくるクルーズシップを眺めながらの
リラックスタ〜イム。ちなみに来週1月17日から1週間、ケニー・バロントリオでジャズクルーズの仕事があるんだが、
またここセントトーマスにやって来ることになっている^^
a0017324_01311540.jpg
僕も短い時間だがビーチに出て少し休憩、海の中にも入って疲れた頭と身体が癒される。

コンサートは7時半スタートだが、ディナーのケータリングが用意されているので6時前にホテルを出発することに。
会場到着後腹ごしらえして少しくつろいだ後コンサートが始まった。
a0017324_02272910.jpg
まず1セット目はカルテットで、ピアニストのラロ・シフリンがディジー・ガレスピーのために書いた5部からなる組曲、
”Gillespiana”(ガレスピアーナ)を演奏。ラロは「スパイ大作戦」のあの有名なテーマソングを書いた人。最近では一連の
「ミッションインポシブル」のテーマソングとして復活している。この組曲の演奏時間はほぼ45分、でも各ソロを長めにすれば
1時間ほどにすることもできるある意味「便利」な曲だ。
a0017324_02272938.jpg
2セット目はカルテットに3人のトランペッターたちが加わる。ジョン1人でさえ僕の姿は客席から見えにくいのに巨漢4人(ショーンとテレルはそれほどでもないが)が居並ぶと僕の姿は客たちの視界から消え去る。

セットリストはジャズファンなら誰でも知ってるトランペットの有名曲ばかり。
1.Birdlike 2.Con Alma 3.バラードメドレー 4.Seven Steps To Heaven
このバンドの1曲目はいつもアップテンポのブルース。延々各自ラッパソロを繰り広げた後、ピアノソロ→ベースソロ、
(いやっちゅうほどランニングベースを弾かされた上にまだソロまで回されるという、まるで罰ゲームのような曲だ^^;)
その後、今度はラッパ同士のトレードが延々と続く。それもどこかの時点で絶対に「誰が一番高音を出せるかコンテスト」に
なるもんだからやってる本人たちと叩きたいだけ叩けるドラマーは楽しそうだ・・・。
a0017324_02230233.jpg
終演は11時半頃、今日も長い1日だったので早々にみんな車に乗り込みホテルへ戻る。
バーは早い時間にクローズしているので大人しく部屋に戻り就寝。明日は夕方6時のピックアップまで何も予定がない自由行動、
よっしゃ〜、朝からビーチに行くぜ!
a0017324_04382705.png

[PR]

by kiyoshi-kitagawa | 2016-01-09 04:51 | diary
2016年 01月 07日

Jon Faddis and Triumph of Trumpets in St. Thomas, VI 12.28(mon)-31(thu) 1日目

a0017324_02235917.jpg
2015年の年末4日間はカリブ海のセントトーマスで過ごした。と言ってもバケーションでもなんでもなく普通に仕事なんだが。
ただ、今回のこのツアー、メンバー全員の奥様たち無料ご招待付きという太っ腹な企画、もちろんうちのゆかさんも大喜びで
参加することになった。
バンドメンバーは、4人のトランペッターたち、Jon Faddis、Terell Stafford、Sean Jones、Rashawn Rossとリズムションは
David Hazeltine(p) 僕(b) Dion Parson(ds)。

12月28日(mon)
27日、ヴァンガードのギグが終わって夜中1時頃家に帰り即就寝、2時間後の朝3時に起きて4時過ぎのカーサービスに乗り
JFK空港へ。なにせフライトが朝6時10分発、それも人気エアラインのJetBlueだからセキュリティでの長蛇の列を覚悟して
早めに空港へ来た。でもラッキーなことに乗り継ぎ便のボストン→セントトーマス間をアップグレードしていたので
ここJFKでもそれ専用のレーンに並ぶことができセキュリテイも簡単に通過。

JFKからボストンに飛びそこから4時間ほどのフライトでセント・トーマスへ。セント・トーマスとの時差は+1時間。
JFKではピアノのデヴィッド・ヘイゼルタイン夫妻と合流、ボストンではトランペットのショーン・ジョーンズ夫妻と合流。
NJ住民たちはニューアークからプエルトリコに飛んでセントトーマスへ向かうらしい。

滞りなく定時にセントトーマス着。
a0017324_02230165.jpg
とまぁ、このようにご機嫌さんなうちの奥さん。
ちょうど手頃な暑さといった感じだ。そのまま外を歩いて到着ターミナルへ。
そういえばヴァージン諸島はアメリカ領なのでパスポートチェックも何もない。ただ帰るときにはここセントトーマスで
イミグレーションらしきものを通る必要があったけれど。
a0017324_02230230.jpg
バケージクレイムエリアで誰かが迎えに来てくれているはずなんだがそれらしき人が見当たらない。旅程表には出迎える人の
名前も電話番号も何も書いていないのでどこにも連絡しようがない。
今まで何度もカリブ海に仕事で来ているがが万事こんな感じ、すべてにきっちりしている日本人とは正反対なすべてが
「緩〜い」カリビアン気質。
待てど暮らせど誰もやって来ないので結局、みんなで大型タクシーに乗りホテルへ。ほぼ空港敷地内といっていいような
超至近距離にホテルはあった。

ホテルに着き、まずジョーンズ夫妻がチェックインを試みるがまたまたカリビアン的出来事発生、予約が見当たらない。
a0017324_22421852.png
ここでデイヴィッドがこのツアーの企画者に電話、その人とホテルのスーパーバイザーらしき女性が話しすったもんだの上、
ようやくみんなの名前をコンピュータ上に発見、何が起こったのかこのあたりの詳しい経緯は未だに謎・・・。

ではみんなチェックインして部屋へ、と考えるのはまだまだ甘い。「本来チェックインタイムは午後4時なのでまだ部屋が
用意できていません。」とあっさりと告げられ一同がっくりと肩を落とす。早く着くのがわかっているんだから
予約する時にアーリーチェックインのリクエストを出しておくよねぇ、普通は・・・。
でもここでぶつくさぶつくさ文句を言っても状況は変わらない。さてまだ2時半、何をしますかね、ってやることは一つだけ、
バーに行って飲む!
a0017324_20371561.jpg
バーはビーチのすぐ脇、日陰の席が空いてなく陽が燦々と降り注ぐ席に黒ジーンズにご覧のような灰色Tシャツ姿だから暑いの
なんのって。ピナコラーダを2杯ほど飲んだところで、フロントからiPhoneに連絡が入り部屋の準備ができたとのこと。
部屋に入ってカーテンを開けるとカリブ海が目に飛び込んできた。このホテル、全室オーシャンビュー、いい眺めだ。
写真右手にはさっきまで飲んでいたバーが見える。
a0017324_07463220.jpg
今夜はセントトーマス教育省(?)のお偉方やスポンサーたち、ボランティアたちとの夕食会が予定されている。
7時半にピックアップされレストランに向かう。デイヴィッドはひどい偏頭痛のため不参加。

ディナーはレストランのガーデンでのとてもカジュアルなものだった。みんな思い思いにドリンクと会話を楽しみ、
食事はバフェ形式、各々好きなものを取り好きなテーブルに座って楽しい夕餉のひと時。

11時頃お開き、ホテルに戻る。本当に長〜い1日だった。
a0017324_21065499.png

[PR]

by kiyoshi-kitagawa | 2016-01-07 21:05 | diary
2016年 01月 05日

Kenny Barron Quintet @ "The Village Vanguard" 12.22(tue)-27(sun)

a0017324_01502431.jpg
一昨年の2014年からクリスマスがある週の火曜から日曜はケニー・バロンのヴィレッジ・ヴァンガード出演が定着。
以前はシダー・ウォルトンが毎年その前の週も含めて2週間出演していたが、2013年に亡くなりその後釜にケニーが起用された。
2014、2015年はクリスマスウィークだけだったが、今年2016年12月は2週間出演がすでに決定している^^
ヴァンガードのバーでケニーと飲んでいる時にその話になり、まだはっきり決めたわけではないが、誰とどんなことをやりたいか
アイデアはすでにいろいろとあるようだ。

さて今回のメンバーは写真にある通り、スティーヴ・ネルソン(vib) エレナ・ピンダーヒューズ(fl) ジョナサン・ブレイク(ds)、
それに僕という顔ぶれ。ヴァイブには前回同様、ステフォン・ハリスが予定されていたが急遽彼の奥さんから、クリスマスは
仕事しないで家で家族と過ごしてほしい、という要望(命令?)があり今回はスティーヴが代役に立った。

実は11月頃、スティーブからギグ依頼メールをもらい、それがタイミング悪く12月25日、26日の2日間で泣く泣く
断ったんだが、まさかこんな形でまた共演できるとは夢にも思わなかった。

フルートのエレナは弱冠20歳の逸材、まだマンハッタンスクールオブミュージックに在籍中なのかな、確か。
最近、トランペットのクリスチャン・スコットのバンドで東京BNにも出演したそうな。これから要注目のミュージシャンだ。

この週は天気があまり芳しくなく、毎夜雨が降ったり止んだりのあいにくの天気。
でもそんなことには全くお構いなく初日の火曜から最終日の日曜までの全セット、ソールドアウト!
さすがケニー・バロン、さすがヴァンガードといったところだね^^
a0017324_01502467.jpg
a0017324_01502437.jpg
演奏した曲はケニーのオリジナルがほとんど。といってもトリオでよく演奏している曲ばかりだからもちろん僕とジョナサンは
譜面の必要なし。ところでケニーは最近では譜面を書くのにシベリウスというコンピュータソフトを使っているが、これの
難点はコードネームがとてもとても小さいこと。きっと設定で変えることはできるんだろうがデフォルトのままなのか、
とにかく小さい。僕でも初めて演奏する曲の譜面をもらった時はそのコードネームの上に読めるくらいに鉛筆で大きく
書き込んだりする。ステーィヴは眼鏡をかけているがそれでもやはり見にくいらしく、ケニーからもらった譜面の、特にソロの
コード進行の部分を別の紙に自分で大きく書き写してそれを見ながらソロをしていた。
ただメロディーはもらったものをそのままを使うしかないのでヴァイブの上に覆いかぶさるように上半身を前に出し
前にある譜面の小さな音符を睨みつけながらバーを叩いていた。

それにしてもスティーヴのソロはどの曲でも本当に素晴らしく、これぞ「正真正銘のジャズ」、どこを切ってもジャズしか
顔を出さない金太郎飴のようなソロだった。彼の背中を見ながら僕とジョナサンはもう終始ニコニコ、本当にいいものを
聴かせてもらった。
a0017324_01502531.jpg
そしてもちろんケニーに関しては言わずもがな、誰に媚びることなく極めて真摯に正直に自分のジャズを追求するその姿勢には
敬意を表し、またこの22年の長きに渡って活動を共にさせてもらっていることに心から感謝している。
a0017324_01502593.jpg
最近ゆかさんがソニーのミラーレス一眼カメラを買ったので練習台にケニーとツーショット。
ケニーにピントが合っているので僕の顔は少々ボケているがあの薄暗いヴァンガードでフラッシュなしで
こんなのが撮れるなんて素晴らしい!ケニーも「アルバムカバーに使えるじゃん!」といたくお喜びのご様子。

最後にヴァンガードのステージでの僕の立ち位置からの眺めをどうぞ^^
a0017324_01502497.jpg

[PR]

by kiyoshi-kitagawa | 2016-01-05 07:46 | diary