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2016年 02月 16日

初めての補聴器

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耳鼻科の聴力テスト担当者の勧めでデジタル補聴器を使うことになった。
耳道の形を採ったのが昨年の12月下旬、それを元に僕の耳の中と同じ形のオーダーメイド補聴器が出来上がってきたのが2月1日。
保険適用審査に結構時間がかかったようだ。
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青色が左耳用、赤色が右耳用。
右耳用がとても変な形になっているが、40年前の手術の結果耳道が曲がってしまったようだ。その時の手術は破れてしまった
鼓膜を張り替えるものだったが、どうやらその張り替えた位置が手前すぎるらしく「これじゃぁ聞こえないよね」と数年前に
NYの耳鼻科で診てもらった時に医者から言われた。008.gif
この「聞こえない右耳」とも付き合いは長くその手術したのは14歳の夏休み、その数年前から慢性中耳炎が悪化して町医者に
かかっていたが一度大きな病院で診てもらおうと連れて行かれて診察してもらったら即入院・即手術を言い渡された。
手術しても聴力は戻らなかったが耳から垂れてくる膿にもう悩まされることがなくなったのが本当に嬉しかった。
しょっちゅう垂れてくるので外出時のハンカチは必需品、実は57歳の今でも外に出るときハンカチを持っていないとそわそわ、
ドキドキする。そう、完全にそのときのトラウマだね。025.gif

耳の話ではなく補聴器の話・・・。
この補聴器はなかなかの優れもので、聞こえにくいあるいは聞き取りにくい周波数帯を強めることにより、元の聴力に近づけ
ようとするもの。もちろん「近づける」だけで健聴者に戻れるわけではないが・・・。
僕の場合、右耳は全体的にダメなんだが、特に高音域が極端に弱くそれを持ち上げることによって少し「ステレオ感」が
出てきたように感じる。言葉とかはっきり聞き取れるわけではないがもう少し音量を上げてもらえればひょっとしたら、という
期待感がある。でももう既に音量は結構上がっているみたいで、脱着の際には「ピーピー」とハウンリングする。
あと2回ほど耳鼻科に行ってその担当者と会い、彼に音量と音質を調整してもらうことになっている。彼のパソコンにこの補聴器を
つないで、僕の聴力テストの結果がダウンロードされている専用ソフトを使って調整していくんだがテクノロジーの進歩には舌を
巻いてしまうね。038.gif

ちなみに左耳だが、実はこちらも鼓膜に半分近く穴が開いていてもう自然に塞がる大きさの穴ではないとのこと。でもそれほど
聴力が落ちたという実感はないんだが、ドクターに言わせればもう既に補聴器をするのに十分な聴力の落ち方らしい。057.gif057.gif057.gif
でも右耳に比べればまだまだよく聞こえるので、補聴器を着けた時の閉塞感はひどくて長時間は着けていられない。
それにやはり小さな集音マイクを使ってそれを増幅するのが補聴器の原理、いくらテクノロジーの最先端と言われてもやはり
「音」は全く別物に聴こえてしまう。自分のベースの生音がまるで安物の小さなスピーカーから流れてくる音みたいに聴こえる。
だからベースを弾いたり音楽を聴いたりする時には左耳の補聴器は使っていない。

まだ使い始めて2週間、もっと慣れてくれば快適になってくるんだろうという予感はある。右耳の失われた音が少しでも蘇って
くれればこの40年の苦労も報われるというもの、そうなってくれることを心の底から楽しみにしている。041.gif

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by kiyoshi-kitagawa | 2016-02-16 06:32 | diary
2016年 02月 15日

個人レッスンのお知らせ

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バレンタインデーの今朝のNYは記録的な寒さで0℉=-17℃(体感気温は驚愕の-11℉=-24℃005.gif
う〜〜、ぶるぶる、寒っ!と言いたいところだが部屋の中はヒーター入りまくりでTシャツ姿、快適です。

さてさて今月23日から3月5日まで日本に滞在しますが、もしレッスンを希望される方がいらっしゃればメールをください。
055.gif kiyoshikitagwa@gmail.com
ベースに限らず他の楽器あるいは唄の方でも一緒に演奏してアドバイスをするという形でレッスン可能かと思います。
ただ、今月はツアースケジュールがとてもタイトなのでレッスンできる時間が随分と限られていますが・・・。

5月のWalkin' Aheadツアー時もレッスン希望の方はメールをください。

よろしくお願いします。040.gif



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by kiyoshi-kitagawa | 2016-02-15 01:06 | diary
2016年 02月 10日

2月、3月(一部)のスケジュール

w/Kenny Barron Trio
2月19日(fri) "Soka University" Aliso Viejo, CA
2月20日(sat) "PDX Jazz Festival" Portland, OR

w/井上智デュオ
2月 23日(火)岡山:蔭凉寺
岡山市中央町10-28
Tel: 086-223-5853

2月 24日(水)宮津:玉田寺
京都府与謝郡与謝野町弓木1977
Tel:0772-46-2019

2月 25日 (木)大阪梅田:AZUL
大阪市北区茶屋町4-4 茶屋町ガーデンビル5F
Tel:06-6373-0220

2月26日(金) 京都ル・クラブ・ジャズ
京都市中京区三条通御幸町西入弁慶石町48
Tel: 075-211-5800

2月 27日 (土)金沢:ジョーハウス高尾台店
金沢市高尾台1-111
Tel: 076-296-0245

2月 28日 (日)岐阜 多治見:スタジオF
Tel: 090-8867-2116

2月 29日 (月)浜松:ジャズを楽しむ会
1部:ワークショップ 19時~ 2部:レクチャーライブ 
会場:Nagura Studio 浜松市中区東田町36の9 3階
Tel: 053-452-1131(地研株式会社内)

3月 2日 (水)北千住:バードランド
開場:19:00  開演:20:00
東京都足立区千住1-31-8
03-3888-1130(留守番)

3月 3日 (木)阿佐ケ谷jazz bar クラヴィーア
東京都杉並区阿佐ヶ谷南3-37-13-3F
Tel: 03-3393-0418

3月4日(金) 南青山:Body and Soul
東京都港区南青山6丁目6-13-9
Tel: 03-5466-3348

3月 5日 (土)那須烏山:石の蔵ビュースタジオ
栃木県那須烏山市志鳥2059-2
Tel: 0287-83-7088


w/Kenny Barron Trio
3月10日(thu)から3月29日(tue)までCDリリース・ヨーロッパツアー。



今月はギターの井上智氏の新アルバムがリリース予定、それに合わせてのCD発売記念ツアーに参加するため日本に行きます。

その直前にケニー・バロントリオのコンサートが西海岸で2本あり、その翌日オレゴン州ポートランドから成田→伊丹に飛びます。

智さんのツアーは3月5日に終わり、翌6日一旦NYに戻り、8日に今度はパリへ飛びケニー・バロントリオのCD発売記念ツアーが
ヨーロッパでスタートします。3月10日、パリの「New Morning」を皮切りに28日、29日ロンドンの「Ronnie Scott's」まで
ヨーロッパ各地を巡ります。このアルバムはジャズの名門レーベル、Impulseから3月8日(4日?)にリリースされます。

そのあとまだケニーのリリースツアーは続き、4月にはアメリカ国内ツアーが待っています。そして5月は1週目、ニューヨークの
「Jazz Standard」で6日間のライブ、そしてその翌週はこのリリースツアーの合間を縫って、僕のバンド”Walkin' Ahead”の
CD発売記念ツアー、各地でライブをする予定です。その日程はこのブログ右横のNews!!をご覧ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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by kiyoshi-kitagawa | 2016-02-10 06:43 | diary
2016年 02月 08日

The Jazz Cruise 2016 w/ Kenny Barron trio (最終回) Ft. Lauderdale ~ NY

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1月24日(sun)
船は朝7時、無事にフォートローダーデールに戻ってきた。昨夜はあれだけの揺れの中でもよく眠れた。
朝起きてカーテンを開けるともうすでに着岸していて、ちょうどベースのフライトケースの一群を乗せたフォークリフトが船から
ターミナルに移動するところだった。僕のチェッキーズもちゃんといるね。

9階では最後の朝食のサービスをしていてゆかさんにコーヒーとペイストリーを取ってきてもらう。

7時30分下船スタート、各グループごとに15分おきにアナウンスされそれに従って降りていく。僕たちは8時15分下船。
そのままターミナルに入り、まず色分けされたタグごとにスーツケースが仕分けされていてその中から自分たちのものを探す。
もちろんベースケースは一つの場所にかたまって置いてある。そしてそれらを各自持って、税関審査の列に並ぶ。一応外国にも
行ってるわけだからパスポート、グリーンカードのチェック、それをクリアして外へ出るとそこにはたくさんのバスが
並んでいて、係りの人に空港名を告げどのバスに乗ればいいのか指示される。これらのバスはミュージシャンとそのゲストたち
専用、そしてベースケースなどの大型荷物用に小さなトラックも横には待機している。
このバスに乗り込んで20分ほどでフォートローダーデール空港へ。それぞれの航空会社ごとにみんな三々五々降りていく。

僕たちのフライトはデルタ、あらかじめチェックインはオンラインで済ませているから荷物を預けるだけ。しかし、ここからが
いつものように面倒な駆け引き。一応ジャズクルーズからベースケースの超過料金の往復分をもらっているけれど、ここでもし
NYで払った以上にチャージされたらそれは自腹ということになる。
チェックインカウンターの担当者はベースケースを見るなりスーパーバイザーを呼んで相談を始めた。まず重さを測って、次に
サイズを測って、「これはチェロでしょ?楽器用にもう1席買うのが普通だと思うんですが。」ときた。おいおい、こんなの
機内に持ち込めないでしょ?!それにチェロじゃないし〜。普段どれだけこれを運んでツアーに出ているか(これはウソ)、とか
NYではチェックインできたのになんでここではダメなのか、とかいろいろ説得、ホント、これが嫌で嫌でベースを運ぶのやめた、って
前にも書いたよね。あー、鬱陶しい・・・。で、最終的にどうなったかというと、そのスーパーバイザー、僕のステータスが
ゴールドメダリオンであることがわかって態度が豹変、「OK、でも申し訳ないですがオーバーサイズの超過料金は払っていただ
かないといけないんですが」と言葉使いまで変わってきた。その金額を聞いてホッと安心し喜んでクレジットカードを差し出した。
あー、くたびれた・・・002.gif

さてフライトはオンタイムで飛ぶとのこと、ニューアーク空港に飛ぶジョナサン夫妻の便はついてないことにキャンセルに
なったとのこと、かわいそう。ケニー夫妻はあとまだ2日間ほどマイアミ近辺にいることになっている。

2時間半ほどのフライトでJFKに到着。もうすでに滑走路はきれいになっている。
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ベースケースを受け取る時にも一波乱、大抵大型荷物は人が運んでくるか、あるいはそれ専用の「引き渡し」場所がありそこで
受け取ることになっているんだが、まさかスーツケースと一緒に上から流れてくるとは・・・。
僕も周りにいた他の乗客もびっくり、005.gif005.gif005.gif005.gif005.gif そのうちの1人が苦笑いしながら僕を見て「Welcome back to New York」だって、
はい、仰る通りです・・・。
カーサービスに荷物を放り込み無事ブルクッリンにご帰還、本当に楽しい1週間だった、お疲れさま〜003.gif

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by kiyoshi-kitagawa | 2016-02-08 22:47 | diary
2016年 02月 08日

The Jazz Cruise 2016 w/ Kenny Barron trio (8) At Sea

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1月23日(sat)
朝何時頃だったか船長から船内放送があり、海が大しけで安全にバハマの港に着くことができないため寄港を取りやめ
このまま直接フォートローダーデールに向かう、とのこと。窓から覗く海の大荒れっぷりを見ているとまぁ当然の判断なのかなと。
でもバハマに寄れなくて残念無念、もう一度ビーチで遊びたかったなぁ・・・025.gif
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ちょうどこの頃にはD.C.やフィラデルフィアそしてNYにはブリザードが襲っていて都市機能がマヒ状態、そのストームの
ちょうど「尻尾」のこのあたりは大しけ、いや〜、自然のエネルギーっていうのは本当にすごいね005.gif
TV画面に地図や船の進路、速度などが表示されるチャンネルがありそれでわかったんだけど、ずっと20ノットくらいで
進んでいたのが、安全のために速度を落としたのか、7〜8ノットあたりで航行し始めた。外を見たらほとんど止まってる感じ。
それにもうバハマに寄らないって決定したからそれほど速度を出す必要もないんだろうね。明日朝7時に帰港することは
決まっていることだからそこから逆算するとこのスピードが出てくるんだろう。

ということで今日は船の中でダラダラ過ごすことに。
「仕事」は昨日で終わったし僕はひたすらダラダラ078.gif ゆかさんはジムに行ったりして汗をかく071.gif
お昼は9階のバフェ。ゆかさん、誰かがソフトクリームを食べているのを見て、「私も〜!」
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夕方、またJoe Lovanoのカルテットが演奏するので2人で聴きに行ったけど、やはりジョーは素晴らしかったな。バンド自体が
よくまとまっているし、ジョーの意向をきちんと理解したリズムセクションの動きがとても興味深かった。ちなみにドラムは以前
ケニーのトリオで一緒にやっていたFrancisco Mela。彼の節制の効いた煽りがバンド全体を引き締め、ジョーも満足気なご様子、
いいバンドだ。
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数曲カルテットの演奏を聴いた後、夕焼けが綺麗だから9階に降りデッキへ出る。
デッキに出たところにハンバーガーショップがあって(!)、ゆかさんフレンチフライだけをもらい食べながら夕焼けを
眺めようと思ったが、残念ながら風が強くてめちゃ寒い〜007.gif 
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とりあえず写真だけ撮って退散、うー、マジ寒いがなぁ〜002.gif

それでは部屋に戻ってパックでもしましょうかね。
大きなスーツケースは船から港のターミナルに運んでもらえるので今晩12時までに部屋の外に出しておくことになっている。
降りる順番とかもいろいろ決まりがありそれに従って明日朝8時すぎには下船予定だ。
さてさて明日のNY行きのフライトは飛ぶのか?ディレイなのか?はたまたキャンセルなのか?ニュースは今日のNY発着便は
ほとんどがキャンセルされたと伝えてるし、うーん、明日も相当怪しいなぁ・・・013.gif

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by kiyoshi-kitagawa | 2016-02-08 00:56 | diary
2016年 02月 06日

The Jazz Cruise 2016 w/ Kenny Barron trio (7) At Sea

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1月22日(fri)
今日は一日海の上、次の寄港地バハマまでの移動日。ところが、例の東海岸を襲うストームの長い帯の「尻尾」が
この辺りまで伸びてきていてその影響で徐々に波が高くなり、船が終日揺れる状況に。

今日のライブは午後3時半から。このクルーズ、最後のライブだ。それではゆかさんが撮ったケニー・バロントリオの
写真をどうぞ。
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この日のライブは前回の反省を踏まえ、ドラムを離してセッテイングしたのでピアノとベースのマイクがドラムをあまり拾わなくなり、
音のバランスがびっくりするほどよくなった。そのおかげでライブもとてもいいものになり、最後は観客全員スタンディングオベーション、
拍手喝采のうちにライブを終えた。

次のバンドのセットアップがあるのでそそくさとベースをパックしてステージを降りる。これがクルーズ最後のライブなので
ベースを部屋に持って帰らずにフライトケースに入れることに。
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右端の少し小さめのケースが僕のチェッキーズ用ケース。もっとチェッキーズを持ってくるのかと思ったがみなさんレギュラー
サイズのベースを持参。Ray DrummondとReuben RogersとLovanoのバンドのベーシストの3人は借り物ベース。もちろん
僕も楽器を借りるつもりだったのが、どういう経緯か知らないが「ベースは船に置いていないから自分の楽器を持ってきてください」
とのお達しがあり、仕方がないのでチェッキーズを持ってきたのに・・・021.gif

左手前のケースはJohn Claytonのベース。この中にベースが入っているとは思えないよねぇ。最近のトレンドのトラベルベースは
ネックが外れてスーツケースより少し大きくらいのサイズのケースに収めることができる「分解可能ベース」。
例えばこれとか(Chadwick Folding Bass)005.gif オーバーサイズの超過料金はクリアしそうだけど重さはチャージされそうだ。
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長〜い廊下を歩いて部屋に戻る僕、がっくりうなだれてるけど、ただ単に姿勢が悪いだけだから〜008.gif

今夜はフォーマルナイト、男性はスーツ&タイ、女性はイブニングドレスかそれに準ずるもの、ということで早速着替えましょう。
一応乗客全員、今夜はこういった服装で過ごすことになっているがもちろん普段着のままの人もいる。
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メインダイニングでディナーをいただくことに。ジョナサンブレイク夫妻がいたのでジョイン、食べ終わった頃には
ケニー夫妻もやってきたのでみんなで楽しく歓談。
ディナーの後は有名コメディアンによるスタンドアップコメディがあるというので11階へ。立ち見が大勢の大盛況。
英語苦手な僕でもわかるほどの平易な英語、というか滑舌がいいんだろう、言葉がはっきりと聞き取れる明瞭なおしゃべりで
爆笑の連続だった。

終わって部屋に戻りいつものようにヴォッカで部屋飲み。船は相変わらずゆらゆらと揺れ続け、おかげで酔いがまわるのも
早いような気がする。さて明日はバハマにお昼過ぎ到着予定。ただやはり例のストームの「尻尾」の行方が気にかかる。
というのも天気予報が雷雨、気温も低めとなっているからだ。どうやらビーチは無理っぽいな・・・007.gif

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by kiyoshi-kitagawa | 2016-02-06 22:12 | diary
2016年 02月 05日

The Jazz Cruise 2016 w/ Kenny Barron trio (6) St. Croix, USVI

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1月21日(thu)
昨日セント・トーマスを離れたのが夜中12時頃、そこからまっすぐ南下して朝も早い7時にはセント・クロイ着。
ここはセント・トーマスと同じU.S.ヴァージン諸島の一つ、だから昨日同様AT&Tがカバーしていて普段通りに
メールもテキストもOK。船内の割高なWifiを使うことなくこの1週間の船旅の間に丸2日間iPhoneを使って連絡可能だ。
ほとんどのミュージシャンたちが大助かりだね。

さて昨日のMagen's Bay Beachですっかり大満足の僕たちは、今日はゆっくりと船を降りて散歩がてら街を見物して船に戻って
遅いランチでも食べて、というような計画を立てていた。紫外線に疲れた肌も休ませたいのでビーチはやめだね。

朝10時ごろ街歩きの軽い格好で出発。桟橋から水を眺めていたゆかさん、いきなり指差し(何か気になるものがあると必ず
指差すという癖があります045.gif)「魚〜!」、昨日から水の中に魚を見つけてははしゃいでるねぇ・・・。
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どれどれと覗き込んでみると確かにたくさんの魚が泳いでいるけど、あの〜、海なんだから普通のことじゃないの?とは
口が裂けても言えないよねぇ028.gif

船の雄姿を見ながら桟橋をそぞろ歩き、その美しいフォルムには惚れ惚れしてしまう。
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時計台を激写する「フォトグラファーゆか」006.gif
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色鮮やかな真っ赤なドアと白い壁が美しい・・・、全然美しくないのが前に立っているけど027.gif
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黄色い柱がまたなんともフォトジェニック。
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きっとタクシーに乗ったらどこか観光スポットとかに行けるんだろうけど今日はリサーチもしていないし行く気なし。
このあたりはたいして見るようなものもないので最後にすぐ近くのビーチを覗いて船に戻ろう。

ここの海がまた素晴らしくきれいで、水の中で気持ちよさそうに遊んでいる人たちを見ていたらまた入りたくなってきた。
それでは、と大急ぎで船に戻り水着に着替えてまたまたビーチへ083.gif
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やっぱこれだね、こののんびり感がたまらなくいい049.gif
ゆかさんが手にしているのは石?貝ではないよね?石にしたら同じ大きさの穴がいっぱいあるのが不思議。
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彼女が立っているあたりまでは砂なんだけど残念なことにもう少し入っていくと岩や石がたくさんゴロゴロしていて足が超痛い007.gif
ゆかさんは上手に大きな石の上に立って水に漂ってたけど僕は足の裏が痛くて痛くてちょっと無理、何回か入ってみたけど
すぐ退散、ビーチチェアでゆっくりする。
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もちろんトロピカルドリンクは忘れずに。南国感満載なピナコラーダとマンゴダイキリ。
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何時間ほどいただろうか、午後3時には出発なので早めに船に戻る。お腹も空いたしね。ということでシャワーを浴びて
いつものように9階のサラダバーへ。今日はステーキがあったのでそれも食べてみよう。
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今夜はお休み、ゆかさんを部屋に残し1人でJoe Lovanoのバンドを聴きに行く。ジョーとはむか〜しNYに来て間もない頃、
ピアニストのAllen Farnham(このクルーズで超〜久しぶりの再会を果たした!)のギグで一緒に演奏したことがある。
懐かしい思い出だ。
数曲聴いて部屋に戻る。やはり日に当たりすぎているのかちょっとくたびれモード、早々に就寝。014.gif

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by kiyoshi-kitagawa | 2016-02-05 23:48 | diary
2016年 02月 02日

The Jazz Cruise 2016 w/ Kenny Barron trio (5) St. Thomas, USVI

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1月20日(wed)
さて今日は11時にセント・トーマスに到着予定、下船する前にまずは軽く腹ごしらえを。
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9時ごろ、昨夜のうちに頼んでいた朝食のルームサービスが届けられた。わざわざ9階のバフェの行列に並ぶ必要もなく
部屋で待っていれば持ってきてもらえて、そしてもちろん何かをチャージされることもない、チップを渡す必要もない。
頼んだのはごくありふれたスクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージ、ハッシュブラウンとトーストのセットとフルーツと
カッテージチーズのセット。それにコーヒーとグレープフルーツジュース。
これはホントに楽ちんだね。朝からそんなにたくさん食べたくないし、とりあえず部屋を出なくてもコーヒーとジュースを
飲めるのは超〜便利。063.gif

11時になったので下船のアナウンスがまだだけど出口へ向かう。やはりまだ下船準備が整っていなくてたくさんの人が
出口へ向かう階段付近で待機。「まだかな、まだかなぁ」とはやる気持ちを抑えてゆかさんと待つ。5分ほど待ち下船。
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再びやってきましたよ、セント・トーマス!すっぴん(!)のゆかさんと2回目のセント・トーマス上陸を記念してパチリ017.gif
あいにく天気は曇り空、でも島の天気はあっという間に変化していくし気にする必要はない、というのを年末に来た時に
学んだもんね。057.gif058.gif
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さて本日目指すは島の反対側にあるMagen's Bay Beach。日本語では「マゲンズベイビーチ」となっているが英語読みは
「メイゲンズ」だよね。

定員14人ほどの乗り合いタクシーに乗り山越えすること20分ほどでビーチに到着。料金は1人$10.片道$140.の売り上げは
なかなかいい商売だね006.gif それとビーチ入場料が1人$4.かかる。

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さすが人気ビーチ、子供連れファミリーたちがたくさん。静かなところを探してビーチの端の方へ。
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このあたりまで来ると人もまばらになってとても静か、子供たちの歓声が遠くに聞こえそれはそれで夏のビーチの臨場感が出て
悪くない。そして波の音、うーん、癒される〜026.gif
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船から支給されるビーチタオルを木陰に敷いて、サンスクリーンを塗りまくって、いざ水の中へザブザブ。
足に触れる砂がめちゃくちゃきめ細かくてめちゃ気持ちええや〜ん!070.gif水はもちろん澄んでいるし全然冷たくないし、
はぁ、極楽極楽003.gif003.gif003.gif
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夏のツアーなんかで色々なビーチに行く機会が多いけれど、ここは今までの中でベストかもしれない。ホント、完璧っす049.gif049.gif
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水に漂っているゆかさん、何かを指差し「魚〜!」と大きな声。どれどれとiPhone手に水に入ってみると、ホントだ、
20〜30センチほどの魚が群れをなして泳いでいるのが見える!少し後でもっと大きな魚が悠々と泳いでいるのも見た。
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木陰に寝そべり、またおもむろに水の中に入ったりの繰り返し、もう時間が経つのも忘れるほどの極楽っぷりだ。
ゆかさんにお願いしてバーに行ってもらい例によって例のごとくヴォッカ&ソーダを買ってきてもらう。
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あ〜、美味しい〜043.gifまぁ、海を眺めながらだったら何飲んでも美味しいんだけどね006.gif
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すっかりくつろぐゆかさん。心身ともに解放されまくりオーラが出まくりだね。016.gif
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澄み切った水、青い空、白い雲、足に心地いい砂浜・・・、でも極楽タイムというのはあっという間に過ぎるもの、
夕方近くになったのでそろそろ帰りましょう、とタクシー乗り場へ。
そうしたら乗り場近くでケニーとバッタリ!多分いるんじゃないかと思っていたが、彼らはオプショナルツアーに
参加して来ていたみたい。そのツアーは午後2時に港を出発するのでちょっと遅すぎるから僕らは参加しなかった。

来た時同様乗り合いタクシーに詰め込まれて山道を引き返す。街中に入ると道路はなかなかな混みっぷり。クルーズ船客たちを
乗せたタクシーがたくさん行き交う。クルーズ船が来ないシーズンとかはあるんだろうか?ハリケーンのシーズンなんかは
やはりひっそりとしてるんだろうか?

船体の横をゆかさんがソニーでパチリ。救命ボートから上階はベランダ付きのお高い部屋。バンドリーダーたちは上の方、
サイドマンたちは海に近い方、でも、しけても揺れが少ないのは下の方、上階は大揺れだ。008.gif
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背負ってるナップサックは船から提供されたもの。上は巾着になっていて中は防水(だと思う)、ビーチに持っていくには
ちょうどいい。それにしてもダイエットのおかげでお腹周りがシュッとしたなぁ038.gif 頑張って続けようっと。
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船に戻ってシャワーを浴び、ちょっとゆっくりしてから晩ご飯へ。今夜はスペシャルなディナーが用意されていて
BBQ under the starsと銘打ちデッキでバーベキューがいただけるとのこと、楽しみだ。
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色とりどりの野菜たちがたっぷり用意され、BBQもちゃんとその場で焼いている。皿に山盛り取り着席、飲み物は喉カラカラ
なのでとりあえずお水を。
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雲ひとつない空にポツンとお月様が輝いてないすな雰囲気。ただ、惜しむらくはBBQのお味が残念だったこと、BBQじゃなくて
普通にグリルした色々な肉料理といった感じ、期待はずれだった025.gif

今夜は8時からライブ、場所は2階にある"Queen's Lounge"。ドラムセットが近くて僕のノイマンとピアノマイクが
ドラムを拾いまくりフィードバックギリギリ、だからだろうノイマンで拾っているはずの生音が全然聞こえない。
でも、サウンドチェックをする時間がまったくないのでしようがないよね。007.gif
演奏はもちろんそういった悪環境でもお見事でした。

今日ビーチ行きのタクシーに一緒に乗ったカップルから東海岸にブリザードが来ると教えてもらった。TVのニュースで確認すると
結構大きいブリザードが土曜日にワシントンD.C.襲うとのこと、この時点での情報ではNYも結構雪が降るとのこと、
日曜日に帰るのに大丈夫だろうか???気がかかりなのでとりあえずニュースに注意しようっと。008.gif

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by kiyoshi-kitagawa | 2016-02-02 23:44 | diary